補助金初歩の初歩 「創業補助金」その1

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今回から、みんなの助成金の有料会員でもある、しろねこ行政書士事務所代表の秋山雅美先生によるコラムが始まります!分かりやすくためになる!補助金についてなじみがない方にも是非読んでいただきたいと思います。



ここでは常日頃、お客様と接してる上で感じた事を書いてみたいと思います。

徳島県は都会とは違い、中小・零細企業や個人事業主がほとんどです。
しかし嬉しい事ですが、最近、開業したいんですが…という若い方が当事務所に相談に見える事が増えて来ました。(口コミで来ていただいたようです)


よし、ここは力になって差し上げようと、創業補助金の話などをさせていただくのですが、皆さん「そんなものがあったんですか!?︎」という反応です。
残念な事ですが、広報活動が上手く行っていないようです。

創業補助金とは、これから起業しようとしている人が申請できる補助金で、起業にかかる経費を一定の割合で補助してくれる補助金になります。

お金が返ってくるのです。
徳島県では、若者、シニア、女性、Uターンの人向けに優遇措置が取られています。
募集期間は年度によってまちまちです。
募集開始から申請〆切まで大体2ヶ月ぐらいです。この間に申請書を仕上げて申請しなければなりません。

で、さらにお話を伺っていくと、「え、もうHP作ってしまいましたー」、とか「事務所借りてしまいましたー」という場合が多いです。

がっくりです。

なぜなら、これらは全て経費として創業補助金で認められるからです。

しかし気をつけなければいけません。

創業補助金は申請以前にかかった経費は対象外になるのです


つまり既に支払ってしまった、HP制作代や事務所家賃の初期費用は、創業補助金に経費として申請できません!補助がおりないのです。
非常に残念な事です。

最後に・・・

開業したいと思ったら、まずは創業補助金を調べてみましょう!
HPを作ったり、事務所を借りるのは、創業補助金を申請してからにしましょう。
これは、徳島県に限った事ではないと思います。
開業費もバカになりませんからね!




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