平成28年度産業廃棄物処理助成事業

産業廃棄物に関する3Rの技術開発、環境負荷低減技術の開発及び既存の高度技術を利用した施設整備やその起業化、バイオ燃料認定研究開発事業、小型家電リサイクル認定研究開発事業に対して助成。 これらが産業廃棄物処理業界へ普及し、環境への負荷を低減した資源循環型社会システムの重要な機能を担うことを期待する。

ロボット産業活性化事業

本公募は、都産技研が提示した、案内支援、産業支援、点検支援、介護支援の4分野を対象として、「ロボットの導入・製造・開発などの技術を有する企業など」と「ロボット活用サービスの利用者(ユーザー)」の共同開発によりロボットを活用した事業の創出を実現すること(事業化)を目的としています。

平成26年度補正予算 経営安定化促進支援事業

本事業は「石油製品の安定供給の実現」を目的として、揮発油販売業者等が運営コストを削減し給油所経営の安定化を図るために、給油所設備を更新する際の設備購入費用の一部を国が補助

第11期ナショナル・トラスト活動助成

希少な生きもののすみかや、将来世代に引き継ぎたい美しい風景であっても、保護区に指定されず、失われていく自然がたくさんあります。このような自然を、未来の子どもたちへ残していくため、資金を提供する(公財)自然保護助成基金と当協会が協力し、地域のナショナル・トラスト活動を支援し、重要な土地を確保していく助成制度を2005年に創設しました。

平成27年度小水力発電事業性評価調査

事業性評価及びこれに必要な調査に要する費用に対して補助を行うことにより小水力発電設備の導入促進を図り、併せて、個別の事業性評価を通じて、事業化に向けた課題を明らかにし、これを他の事業展開にも活用することで、小水力発電の面的な導入にも資することを目的

緑の環境デザイン賞 緑化プラン

「緑のデザイン賞」は第一生命保険株式会社との共催により、緑豊かな都市環境の形成を図ると共に、自然のふれあいやコミュニティの醸成に役に立つことを目的に平成2年より実施してまいりました。 昨今都市の環境問題が深刻化し、環境改善への関心が高まっている中、時代の要請に一層応えるべく、第20回を機に「緑の環境デザイン賞」と改称して実施しています。 これまでと同様、地域景観や生活環境の向上を図ると同時に、都市の環境共生に必要な緑地機能を積極的に取り入れることとして、環境対応の強化を図り実施することにしています。 広く地域の緑地として景観や利用の面で役に立つと同時に、緑の持つ環境機能を通じて都市の環境共生に寄与する緑化プランを募集します。