
公益財団法人篷庵社は、塩野義製薬株式会社二代目社長 塩野義三郎氏の遺言に添って、薬学を研究する個人または法人に対して経済的援助をするために、昭和 29 年に大阪府の認可を受けて設立された財団であります。
以来今日まで、日本薬学会発刊の欧文誌の発行を援助したほか、薬学およびその関連領域における国内の優秀な研究者に対して研究助成を行なっております。平成 31 年度(第 24 回)の募集テーマは、「創薬を加速する独創的な分子の創製」です。

公益財団法人篷庵社は、塩野義製薬株式会社二代目社長 塩野義三郎氏の遺言に添って、薬学を研究する個人または法人に対して経済的援助をするために、昭和 29 年に大阪府の認可を受けて設立された財団であります。
以来今日まで、日本薬学会発刊の欧文誌の発行を援助したほか、薬学およびその関連領域における国内の優秀な研究者に対して研究助成を行なっております。平成 31 年度(第 24 回)の募集テーマは、「創薬を加速する独創的な分子の創製」です。

兵庫県内の中小企業者等と農林漁業者との連携促進及び地域経済の振興を図るため、それらの連携体が取り組む事業を支援します。既に新商品開発に取り組んでいる事業も応募対象となります。

新規性・独創性のあるビジネスプランを有し、自らまたは他の企業と連携してイノベーション創出を目指す企業、または起業家、研究者等の個人を応援することを目的とします。

大学・研究機関等との共同研究・委託研究を通じて、優れた技術シーズや開発構想を商品化・事業化することを目指す企業、個人を応援することを目的とします。

公益財団法人日工組社会安全研究財団は、人々が犯罪と関わりなく安全かつ安心して生活できる社会の実現を目指しています。そのため、同じ目的を有する団体の活動を助成によって支援します。助成は、犯罪の予防活動を中心に、少年非行防止・被害者支援等の活動を対象とします。

本事業では、NGOの国内事務所で働く人材に係る人件費の一部を支援することを通して、NGOが自立した経済基盤を築き、組織として円滑に活動するための運営管理や事業遂行の知識、技術、ノウハウを身につけて、持続可能な組織運営を達成するとともに、活動のさらなる充実や質的な向上につなげてもらうことをめざしています。

年賀寄附金配分事業は、「お年玉付郵便葉書等に関する法律」(昭和 24(1949)年法律第 224 号)に基づいて、日本郵便株式会社がこれを行っており、「寄附金付お年玉付郵便葉書」及び「寄附金付お年玉付郵便切手」の寄附金を、法律に定められている 事業のいずれかの事業を行う団体に配分します。

日本での寄付の文化をどんどん広めていけたら、どんなに素晴らしいことでしょうか。それが、お金をまわそう基金の設立目的と挑戦です。世の中には素晴らしい理念のもと活動に勤しむ団体があります。その行動の先には豊かな世の中がイメージできます。そういった、団体等の活動を広く世に知ってもらい、そして広く個人・法人が支援できる仕組みを創りたい。そのような想いから、「お金をまわそう基金」を設立しました。

鳥取県内に事業所を有する中小企業者が実施する働き方改革の取組を支援し、鳥取県内中小企業者の働き方改革を促進するとともに、取組をモデル化し、他の県内中小企業者への普及啓発を図ることを目的として交付するものです。

航空・宇宙産業への参入を目指す埼玉県内の中小企業者を支援するため、航空機部品に係る国際品質マネジメントシステム規格「JISQ9100」及び国際特殊工程認証システム「Nadcap」の認証取得に要した経費の一部について助成を行います。