「エネルギー消費の効率化等に資する我が国技術の国際実証/分散型エネルギー資源としての可搬型蓄電池シェアリング実証研究(インドネシア共和国)」に係る公募

2018/04/11 締切

この事業では、EV普及の課題を解決するため、EV搭載時以外にも充電が可能な可搬型のバッテリーを、複数のEV間で共有(シェアリング)する方式を導入し、バッテリーの稼働状況を集中管理することが可能な、ICTを用いたシステムの有効性を実証します。

NEDOとインドネシア政府が締結する基本協定書の下で、上述の背景を十分に踏まえ、目的の達成に必要な技術を有する日本企業がインドネシア国内の企業と共同で実証研究をし、可搬型のバッテリーを利用したシェアリング・システムの有効性を検証します。

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