「ロボット・ドローンが活躍する省エネルギー社会の実現プロジェクト/(1)性能評価基準等の研究開発/6)目視外及び第三者上空での飛行に向けた無人航空機の性能評価基準」に係る公募

2018/04/11 締切

小口輸送の増加や積載率の低下などエネルギー使用の効率化が求められる物流分野や、効果的かつ効率的な点検を通じた長寿命化による資源のリデュースが喫緊の課題となるインフラ点検分野等において、無人航空機やロボットの実用化による省エネルギー化の実現が期待されています。しかしながら、開発される無人航空機やロボットは経済性が優先されるとともに、多様な用途に適応させる必要があるため、各種ユースケースに応じた適切な性能と安全性を備え、長時間飛行や連続稼働性能を向上させる研究開発が必要です。また、無人航空機の目視外及び第三者上空等での飛行については、高い信頼性を確保し、人や物件への危害を抑制する他、騒音等の環境への配慮も必要となります。

平成30年度は、本プロジェクトのうち「(1)性能評価基準等の研究開発/6)目視外及び第三者上空での飛行に向けた無人航空機の性能評価基準」について公募を実施します。

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