公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団 2019年度研究助成

2018/12/10 締切

我が国は塩資源として岩塩を持たず、また高湿多雨のため海水を天日で蒸発させて塩をつくることに適していません。このような環境下で我が国の塩産業が継続的に発展していくためには、製塩コストの一層の低減につなげるための新しい製塩法の開発や製塩の際の副産物である海水資源の利用技術の開発等、研究開発の果たすべき役割はきわめて大きいものがあります。

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