平成30年度戦略的芸術文化創造推進事業(一次募集)

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会は,「スポーツの祭典」であると同時に,「文化の祭典」である。「文化芸術の振興に関する基本的な方針(第4次基本方針)」においても,2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を我が国の文化財や伝統等の価値観を世界に発信するとともに,文化芸術が生み出す社会への波及効果を生かして諸課題を乗り越え,成熟社会に適合した新たな社会モデルの構築につなげていくまたとない機会ととらえています。
本事業は,この機会を活かし,2020年以降へレガシーを創出するため,国が文化芸術の振興における課題を示し,それを解決するための取組を公募,実施することにより,我が国の文化芸術の水準向上と鑑賞機会の充実を図るとともに,文化による国家ブランドの構築と社会的・経済的価値の創出に貢献することを目的とします。

●募集する事業企画
本事業では,我が国の芸術文化の振興における以下の(i)から(iii)に示す課題について,それを解決するための取組を募集します。(詳細は,公募要領を参照してください。)

(i) 我が国の文化芸術による国家ブランドの構築と社会的・経済的価値の創出や国際発信力を高めるための新たな展開に関する取組
(ii) 地方や離島・へき地において,優れた文化芸術活動を鑑賞・参画する機会を創出する取組
(iii)我が国の有形・無形の文化資源を発掘・活用し,観光,産業,教育,国際交流などにおける施策との有機的な連携により,新たな価値を創出する取組

平成30年度社会福祉振興助成事業(WAM助成)

社会福祉振興助成事業(WAM助成)は、政策動向や国民ニーズを踏まえ、民間の創意工夫ある活動や地域に密着したきめ細かな活動等に対し助成を行い、高齢者・障害者が自立した生活を送れるよう、また、子どもたちが健やかに安心して成長できるよう必要な支援を行うことを目的とします。

平成30年度助成金(福祉、医療、教育、芸術)

福祉、医療、教育、芸術など様々な分野で、社会的弱者及び障がい児(者)を対象に活動している団体、法人に対し、機器、施設の改善、備品の購入など、活動に必要な資金を援助します。
*特に子どもを対象とする直接的支援プロジェクトを支援します。

2018年度 助成金申請(通常募集)

日本財団は、ボートレースの売上を財源に活動している民間の助成財団です。国ではできないこと、国の施策が行き届かない問題はたくさんあります。わたしたちは、このような問題を解決するため、「公の心」をもちながら「民の視点」で取り組んでいます。

平成29年度 障害者就労支援車両・その他の車両について

障害者就労支援車両の整備とは、障害のある方が、地域で活き活きと働くために、運搬車や移動販売車などを整備する助成制度です。多様な就労形態に対応するために、搭載機器や改造費も対象にしています。その他車両の整備とは、福祉を目的にした特殊車両を整備する助成制度です。

平成30年度 福祉助成金

福祉施設の方々へのお手伝いとして、「経済的自立力」向上のため新規事業の立上げや生産性向上に必要な設備や機器の購入を支援する助成金事業と、障がいのある方々の福祉増進を目的とした事業活動を支援する。

平成29年度 障がい者給料増額支援助成金

福祉施設の方々へのお手伝いとして、「経済的自立力」向上のため新規事業の立上げや生産性向上に必要な設備や機器の購入を支援する助成金事業と、障がいのある方々の福祉増進を目的とした事業活動を支援する。

平成29年度 若年層に対するプログラミング教育の普及推進

総務省は、平成28年度から「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業に取り組み、地域の人材やクラウド上の教材等を活用したプログラミング教育実施モデルの実証を進めてきました。平成29年度は、障害のある児童生徒もプログラミング教育を円滑に受けられるように、個々の障害の状態や特性に応じた実施モデルの実証を行うため、実証に係る提案公募を行います。