第11回投資・協働先募集

ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(SVP 東京)では、社会的な課題の解決に取り組むソーシャルベンチャーを投資・協働先として募集。

ソーシャルビジネス支援プログラム

ソーシャルビジネスに取り組む事業者を対象に「資金支援」と「人的支援」を実施。選考の結果採択された団体に対して、「資金支援」とともに「人的支援(プロボノ活動)」を行うことが、本プログラムの特徴。

あいち森と緑づくり事業~環境活動・学習推進事業~

 愛知県には、三河山間部の森林、名古屋圏を中心とする都市の緑、その中間に位置する里山林と、守るべき森と緑が多く存在していますが、近年、手入れ不足の森林の増加や、都市の緑の減少に伴う森や緑の持つ公益的機能の低下が危惧されています。 こうした状況の改善のためには、森や緑を「県民共有の財産」として明確に位置付け、県民、NPO、行政などが協働、連携して森や緑の整備、保全に取り組み、次世代に引き継いでいく必要があります。  この事業は、NPOやボランティア団体など多様な主体が行う自発的な森と緑の保全活動や、日常生活の中で次第に失われつつある森林とのふれあいなどを体験・学習する機会の提供を通じて森と緑を社会全体で支えるという機運を醸成する環境学習について、「あいち森と緑づくり税」を財源として交付金を交付して支援します。  この事業を、地域の特性や多様なニーズに応じ、地域の自主性や創造力を活かした事業として行うため、市町村やNPO等の皆様が行う企画提案を募集します

第28回 地域福祉を支援する「わかば基金」

「わかば基金」は、地域に根ざした福祉活動を展開しているグループが活動の幅を広げるための支援をします。 福祉にとって厳しい時代だからこそ、「わかば基金」は地域に芽吹いた活動をもっと応援していきます。

2016年度自然体験活動支援事業 「第15回トム・ソーヤースクール企画コンテスト」

子どもたちの「自活力」や「協調性」を育む自然体験活動の実施を推進し、その企画力の向上を図るために、全国からユニークな自然体験活動のアイデアを募集して、審査の上、50団体に実施支援金を贈呈。さらに、その活動報告を受け、特に優れた活動を「文部科学大臣奨励賞」、「安藤百福賞」などとして選考し、表彰する。

東京動物園協会野生生物保全基金

公益財団法人東京動物園協会は、設立趣旨の一つである「人と動物の共存への貢献」を一層進めるために、2011年に「東京動物園協会野生生物保全基金」を設置し、動物園・水族館の発展振興に資するとともに、野生生物保全活動を積極的かつ継続的におこなう活動の支援を目的として、助成金交付事業を実施しています。