
近年クローズアップされている海洋プラスチックごみ問題及び気候変動をはじめとする環境問題は、様々な要因が複雑に絡み合い、一企業の活動だけでは解決にならず、各企業・団体が一丸となって対処すべき課題であると考えております。
持続可能な社会を実現するため、2020年度よりエフピコ環境基金を創設し、これらの社会的課題の解決をテーマに活動する団体へ活動費を助成します。

近年クローズアップされている海洋プラスチックごみ問題及び気候変動をはじめとする環境問題は、様々な要因が複雑に絡み合い、一企業の活動だけでは解決にならず、各企業・団体が一丸となって対処すべき課題であると考えております。
持続可能な社会を実現するため、2020年度よりエフピコ環境基金を創設し、これらの社会的課題の解決をテーマに活動する団体へ活動費を助成します。

当基金の助成は、わが国における社会福祉事業(福祉施設の運営、福祉活動など)を行う民間の団体が企画する事業案件で、次の条件を具備するものを対象とします。

“アート”と聞くと美術館での展示、ホールでのコンサート、劇場での公演を思い浮かべがちです。この取組みは、距離や時間、気持ちを理由に少し遠くに感じる“芸術文化”を「もっと身近に、もっと気軽に」に変えていくために、日常的にアートに参加する機会を増やすプログラムです。

自立奨学支援、また自立した人たちの相互扶助と交流を行う団体が企画する事業案件へ支援を行います。

「とやま起業未来塾」や「とやまスタートアッププログラム in東京」の修了生による優れたビジネスプランや、若者・女性による斬新なビジネスプランを募集し、優秀なビジネスプランには経費の一部に対して助成を行います。

広く県民の皆様に森林や林業、木材の利用などへの理解を一層深めていただくことを目的として、都市住民と林業や木材産業に従事する人々が交流する取組を支援します。

緊急事態に追い込まれている経済的に困難な状況下の子どもやその家庭に支援を届ける活動を行う非営利団体に対して、スピーディーな支援を届けるために緊急助成を行います。

県内で新たにストレスオフにつながる活動に取り組む、住民団体、NPO、企業など多様な主体の様々な活動を支援します。

宮城県及び株式会社七十七銀行と連携し、地域資源等の活用により新商品等の開発を行う方を支援します。

助成対象テーマは「生物多様性」および「気候変動」とし、それぞれ実践的にプロジェクトや ESD を推進する NPO 等の民間非営利団体(学校は対象外)・グループに助成を行います。