2016年度「アジア民衆パートナーシップ支援基金」助成事業

公益信託アジア・コミュニティ・トラスト(ACT)は、アジア諸国の民間の自助努力に対して民間レベルで協力するために、1979年に設立された日本で最初のコミュニティ型の公益信託です。ACTは、個人、団体、企業等によって設置された特別基金を基礎に、アジア各国の現地NGOや教育機関などの事業を支援しています。 2009年8月に設置された「アジア民衆パートナーシップ支援基金」(以下、「本基金」とする)は、アジア、とくに日本が第二次世界大戦中に多大な被害を与えた国々の民衆と日本の人々が交流し、経験・知見の共有を通して共に成長・発展しようとする諸活動を支援することを目的とします。このたび、本基金7年度の助成申請を募集いたします。

中央ろうきん助成プログラム

<ろうきん>は、はたらく仲間を応援する非営利・協同の福祉金融機関。労働組合・生協・市民活動団体などの非営利組織との連携により、はたらく人をとりまく福祉課題の解決に取り組んでいます。 「中央ろうきん助成プログラム―応援します!個性が輝く”ひと・まち・くらし”づくり―」は、市民活動の促進をめざして取り組む、<中央ろうきん>の社会貢献活動です。関東1都7県を対象に、特定非営利活動法人市民社会創造ファンドとの協力のもと、企画・運営を行っています。 「ひと」がそれぞれの地域で喜びと誇りを持って働き、活動し、共に生きる―。 「私たちは、そうした人間味ゆたかな社会の実現をめざしています。

【大田区】産業観光整備事業補助金制度

大田区内で製造業を営み、生産現場などの見学、ものづくり体験などを受入れる企業を支援するものです。受入れの際に必要なヘルメットや見学者用の案内板、体験用材料費などの費用の一部を助成します。

平成29年度 公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団助成募集(芸術文化)

当財団は、芸術文化活動を総合的に支援振興することにより、創造的で豊かな市民社会の実現に寄与するために、芸術文化の創造性の発展を図り、芸術文化の創造性による地域の振興、国内外の交流の促進、多様な社会的課題との連携を図ることを目指しており、この目的に合致した優れた芸術活動及び芸術活動を促進する活動を支援します。

(公財)日本生命財団(ニッセイ財団)児童・少年の健全育成助成

地域活動の一環として定期的・継続的に実施している“元気っこ活動”(子どもたち自身が主人公となって行う、自然体験・生活体験活動、仲間づくりや文化の伝承活動等)や“地域の子育て支援活動”に対して都道府県知事の推薦に基づき助成し、活動の輪を広げることを目的としています。

(特非)高木仁三郎市民科学基金 2016年度国内枠の助成応募(国内の個人・グループへの調査研究助成)

高木基金の目的は、現代科学がもたらす問題や脅威に対して、専門的考察に裏付けられた批判を行える「市民科学者」を育成・支援することです。 未来を切り拓く科学は、政府や産業界の出資と管理のもとで進められる科学者の職業的営みからではなく、真の公共性、公益性を体現した市民の自発的活動の中からこそ生まれてくるはずだという期待を込めて、高木基金では、NPO・NGOや市民グループで活動しながら「市民科学者」をめざす人を積極的に応援したいと考えます。

2016年度助成 多摩地域市民活動公募助成

近年、社会の多様化が進む中、「共助社会」の担い手である市民活動への関心の高まりに象徴 されるように、地域社会の発展のためには、地域に密着した細やかな活動や新しい発想による 斬新な企画など、多様な市民活動がますます重要な役割を果たしていくことが期待されます。 そこで、そうした市民活動が、真如苑立教の地・立川を含む“東京都多摩地域”において、 より充実し、地域が発展していくお手伝いができればと願って、今年度も引き続き助成事業を 行わせていただきます(助成金の支払いは2016年度になります)。活動内容は特に限定せずに 幅広い市民活動のニーズに対応したいと考えています。

平成28年度文化遺産を活かした地域活性化事業

我が国の「たから」である地域の多様で豊かな文化遺産を活用した,伝統芸能・伝統行事の公開・後継者養成,古典に親しむ活動など,各地域の実情に応じた特色ある総合的な取組に対して補助金を交付することで,文化振興とともに地域活性化を推進することを目的としています。