当財団では、「少子高齢社会・人口減少社会における社会福祉に関わる市民活動」に対して助成を行いますが、特殊事情がある場合は、活動領域や地域などを限定して公募することがあります。 現在は、東日本大震災で被災された方々、および被災地から県外に避難を余儀なくされた方々を対象に、「こころのケアのための傾聴ボランティア」として活動している団体に焦点を当てて助成を行っています。 少子高齢化・人口減少が進むなかで、地域で孤立しがちな高齢者の話に真摯に耳を傾け、自立を見守る傾聴ボランティアに期待が向けられています。また災害時にも、被災者に寄り添って心の奥からこぼれてくる思いを受け止めるボランティアは、重要なサポート役として注目されています。 東日本大震災では被害が広範囲にわたることから、より多くの高齢者の話に耳を傾け自立を見守るボランティアを要します。こころのケアのための“傾聴ボランティア”として活動している団体に助成を行います。
助成金カテゴリー: 地域活性
【港区】港区商店街組織化助成事業
区内商店街の組織強化と環境整備を図るため、事業協同組合及び商店街振興組合を設立したとき並びに商店街振興組合が商店街振興組合連合会を設立したときに、それに係る経費の一部について助成
【港区】港区商店街活性化事業支援
商店街のにぎわいを創出し、活性化を図るため、商店街が自主的に提案し地域の特性や実績に合わせて実施する事業に対し、補助金を交付。ただし、イベント事業は除きます。
【港区】港区商店街コミュニティ事業支援
地域コミュニティとの積極的な交流を図り、地域コミュニティの核となる商店街の活性化づくりのために商店街が行うイベント事業に対し、その経費の一部を助成
第13回 九州ろうきんNPO助成
ろうきんでは、NPO法人・ボランティアグループ・市民活動団体が行う活動や事業に対して、ボランティア預金「NPOパートナーズ」の寄付金とろうきんの拠出金を財源として助成を行っています。
【台東区】製造業事業者のための~商品プロモーション支援事業~
台東区内の製造業の中小企業が、区内に事業所を構えるデザイナー(※2)に自社製品(※3)のパッケージ・印刷物・販促物などのデザイン依頼(※4)をする場合に、デザイン委託費の一部を助成 (※2) 下記要件をすべて満たすデザイナーに依頼する場合が対象です。 ア 台東区内に本店もしくは営業の本拠地を持つデザイナーであること。 イ 法人もしくは個人事業者として1年以上の実績があること。 (※3) 製品に関するものに限り、店舗やイベントの宣伝は対象となりません。 (※4) WEBデザインは対象となりません。
【台東区】アトリエ化支援事業
台東区内の製造業の中小企業が、「作り手」による製造工程や「ものづくり」の現場をまち行く人に広く公開し、製品に対する理解や親しみを 高めるとともに販売促進を図る場合に、店舗改装費などの一部を助成。 ※店舗の工事とその支払いが平成27年度中に終了し、平成28年3月31日までに工事が終了する場合が対象
【足立区】見本市等出展助成金
見本市への参加を強力サポート 区内製造業のみなさまが対象 国内は10万円、国外見本市は年1回30万円まで助成
【足立区】最大1000万円(2年で)の助成-ビジネスチャレンジコース
斬新なアイディアで、新製品・新技術・新サービスを開発し、新分野を切り開く事業者を応援
かながわ活き活き市民基金 第5期福祉たすけあい基金
福祉たすけあい基金は、これからの地域社会を創っていくために、市民自らが福祉事業や福祉活動の主体となっていくこと、そしてその基盤となる市民同士のたすけあう自発的(ボランタリー)な世界を豊かにしていくことを目指して設置したものです。 福祉たすけあい基金の助成金は、市民一人ひとりから毎月(毎年またはその都度の寄付もあります)、寄付していただき、おおぜいの力でまとまった額の基金を作り出すのがこの基金の特徴です。市民の持っている力を出し合って市民社会を創っていくための基金です。