労働移動支援助成金(中途採用拡大コース)

中途採用者の雇用管理制度を整備し、生産性の向上を図るために中途採用の拡大(中途採用率を向上させること、又は、45歳以上の方を初めて中途採用すること)を図った場合に助成します。助成金の対象となるのは、以下の場合です。

【中途採用拡大助成】 中途採用者の雇用管理制度を整備し、中途採用の拡大を図る事業主に対する助成

【生産性向上助成】 中途採用拡大助成の支給を受けた事業主のうち、一定期間経過後に生産性が向上した事業主に対する助成

2018年 生涯教育研究助成金

公益財団法人 北野生涯教育振興会では、生涯教育の一層の充実をはかるため、生涯教育に関する調査・研究をする個人またはグループのうち資金援助を申請したものに対し、これに要する費用のうち一定額を助成します。

研究助成 がん領域(スタートアップ)

がん治療については、これまでに数多くの研究成果が上がっているものの、依然として、がんは我が国の死亡原因の第一位にあります。公益財団法人MSD生命科学財団では、より豊かな発想とそれを実現化させる熱意を持ち、がん研究を行う研究者に対して助成を行います。

【スタートアップ】がん研究に一定の成果・実績を有し、日本国内で組織的な研究体制をスタートした研究者を支援するプログラムです。

研究助成 がん領域(若手研究者)

がん治療については、これまでに数多くの研究成果が上がっているものの、依然として、がんは我が国の死亡原因の第一位にあります。公益財団法人MSD生命科学財団では、より豊かな発想とそれを実現化させる熱意を持ち、がん研究を行う研究者に対して助成を行います。

がん治療の進歩・発展に貢献できる次世代を担う若手研究者の育成を目的とし、医学系の幅広い研究を対象とします。
さらに、発展的かつ優秀な研究成果を収めた研究者の方には、表彰と追加助成を行います。

研究助成 (生活習慣病領域)

現代の日本においては、高齢化やライフスタイル・社会環境の変容などにより、生活習慣病を中心とした様々な疾病が近年著しく増加し、国民の健康上の大きな課題となっています。この課題を解決するため、公益財団法人 MSD生命科学財団では生活習慣病に関わる研究に対して助成を行っています。さらに優秀な研究成果を報告された研究者の方には、表彰と追加助成を行います。

2018年度トヨタ自動車株式会社「トヨタ環境活動助成プログラム」

トヨタ自動車(株)は、「持続可能な発展」のための環境改善や保全に向けた活動を助成する「トヨタ環境活動助成プログラム」の2018年度助成対象の募集を開始します。

このプログラムは、トヨタが1999年に国連環境計画から「グローバル500賞」を受賞したことを契機に、環境分野での課題解決と、次世代を担う人材育成の一助にしようとの想いから、2000年度より実施しており、今年で19年目になります。助成対象テーマは「生物多様性」「気候変動」とし、それぞれ実践的なプロジェクトを推進するNPO等の民間非営利団体(学校は対象外)・グループに助成を行います。また、この活動は「トヨタ環境チャレンジ2050」実現に向けた取り組みの一環です。

女性研究者支援 研究助成(感染症領域)

公益財団法人MSD生命科学財団は、人類の疾病の予防と治療に関する生命科学の研究の奨励および助成とともに、国際交流を担うべき人材の育成に関する事業を行い、学術の振興および人類の発展に寄与することを目的に活動しております。
我々は、多様な視点や発想を取り入れ、研究活動を活性化する上で、女性研究者の一層の活躍促進が極めて重要であると考え、新たな学術領域を拓く女性研究者の育成・支援のための研究助成を行います。特に、既存の枠にとらわれない独創的な萌芽的研究や異分野連携型研究を推進します。さらに、M.D.研究者の活躍も積極的に支援します。

2018 年度 SUNBOR GRANT の募集

SUNBOR GRANT は、「有機化学を基盤とする生命科学分野のうち、次世代の基盤となりうる研究分野を育成することを目的に、独創性、先駆性の高い研究課題を支援する」ことを趣旨としています。「膜」「代謝」「シグナリング」をキーワードとし、公益財団法人サントリー生命科学財団の主たる研究領域とする「分子を中心に据えた生命現象のメカニズム解明」に関連する分野の中から、年度ごとに一つの具体的な課題を設定して公募します。本年度の募集課題は、「内因性代謝物による生体機能制御機構およびその共通性と特殊性の解明」に関連する課題となります。

研究助成プログラム「理想の追求」第10回募集

キヤノン財団の「理想の追求プログラム」では「人類の英知を深め、社会の理想を追求するような自然科学技術を核とした総合的な研究プロジェクト」に対して助成を行ないます。このプログラムでは「Frontier、Welfare、Sustainability」の視点からキヤノン財団が毎年研究課題を提示します。研究課題にグローバルな視点から挑戦し、人類に夢を与え、大きな課題を解決するような、分野融合的研究プロジェクトを募集します。