モール活用型ECマーケティング支援事業(2次募集)

中小企業者のEU加盟国への販路開拓の取組みを支援するため、越境ECモールへの出店にかかる費用等を補助するとともに、Webサイト・海外リアル店舗でのテストマーケティング支援の実施、専門家によるアドバイス等を行うことにより、実効性のある取り組みを行います。

パタゴニア環境助成金プログラム(第2回)

パタゴニアは環境保護活動にのみ助成を行います。私たちが支援するグループは、問題の根本的な原因を見極め、働きかけ、そして長期的な視点で問題解決のアプローチを行なっているグループです。真の問題解決は力強い草の根活動を通じてのみ実現しうると信じており、私たちの助成金は市民のサポートによる強い基盤を創りだしているグループにフォーカスしています。

「グローバル・ベンチャー・エコシステム連携加速化事業費補助金(スタートアップファクトリー構築事業)」の間接補助事業

ハードウェア等の設計・試作に必要な設備を有する工場等とスタートアップ等との間で、量産に向けた設計・試作に必要な設備、ノウハウ、資金、環境の提供も含め、我が国のベンチャー・エコシステム高度化に必要な、量産のための複雑な工程をマネジメントする機能を整備する事業を行う事業(間接補助事業)を募集します。採択された間接補助事業に対しては、かかる費用の一部が補助されます。

平成30年度 「産学連携医療イノベーション創出プログラム」基本スキーム【ACT-M】、セットアップスキーム【ACT-MS】に係る公募

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、医療分野研究成果展開事業「産学連携医療イノベーション創出プログラム」基本スキーム(以下「ACT-M」という)、および、セットアップスキーム(以下「 ACT-MS」という)の平成30年度公募を行います。

本プログラムは、大学等と企業等や病院等との連携を構築しアカデミア発の「技術シーズ」を産業界(企業等)に円滑かつ効果的に移転する(実用化プロセスに乗せる)ための、産学連携による研究開発を「提案公募方式」によって支援する制度です。このうち、セットアップスキーム(ACT-MS)は、特に、大学等が有する「早期段階の挑戦的な技術シーズ」を医療への適用を目指す企業に戦略的に受け渡すことを目的とし、当該技術シーズに関する課題等を明確化してそれを解消するための研究開発を重点的に支援する制度です。

2018年度 東北3.11基金

東日本大震災の被災地では、住宅再建や産業復興が優先され、子どもの日常を回復する活動が後回しになってきました。本助成は、福島、宮城、岩手の子どもたちをめぐる課題を解決し、子どもたちが自らの力で未来を切り開いていく活動を支援します。

ユネスコ女子と女性の教育賞2018

ユネスコ女子と女性の教育賞は、女子と女性の教育の推進に貢献した個人、団体又はNGOに与えられる賞であり、2015年10月の第197回ユネスコ執行委員会で創設が承認されたものです。中国政府の支援により2016年から2020年まで毎年2件の受賞者に各50,000 USドルが贈られ、今年の授賞式は10月にパリ(フランス)で行われる予定です。
この賞は持続可能な開発目標(SDGs)の2つの目標へも貢献するものです(目標4:すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する、目標5:ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う)。