
ライフデータの有効活用により社会課題解決を図る新たなサービス創出を可能とするための環境整備を目的とし、委託事業では、ライフデータの活用により異業種間のデータ連携によるサービス創出が可能なプラットフォームの構築を行い、助成事業では委託事業で構築するプラットフォームの利用を前提とした、具体的なサービスの実証、および効果の測定を行います。なお、この事業は、別途NEDOが公募中の「IoTを活用した新産業モデル創出基盤整備事業」において実施される「ライフデータの高度利用システムに資するプラットフォームのあるべき姿の検討」の調査事業と密に連携の上で実施するものとします。

ライフデータの有効活用により社会課題解決を図る新たなサービス創出を可能とするためのプラットフォームのあるべき姿について調査・検討を行います。なお、この事業は、別途NEDOが公募中の「IoTを活用した新産業モデル創出基盤整備事業」において実施される研究開発項目〔6〕「IoT技術を活用したライフデータの高度利用システムの開発」の委託・助成事業と密に連携の上で調査事業を実施し、成果を示すものとします。

ビジネスパーソンのボランティア活動を支援することにより、ビジネスパーソンのボランティア活動の振興と社会福祉の向上に寄与することを目的とする。

地域で保健・医療および福祉の活動に従事されている方々の研究を支援することにより、わが国の保健・医療および福祉の向上に寄与することを目的とする。

シニア(年齢 満60歳以上)のボランティア活動を支援することにより、シニアのボランティア活動の振興と社会福祉の向上に寄与することを目的とします。

Rakuten Social Acceleratorは、社会起業家と楽天社員がプロジェクトチームを組成し、テクノロジーを活用した社会課題解決に取り組む、半年間の協働プログラムです。

開発途上地域における環境保全に寄与する各種事業に助成を行なうことにより、我が国が地球環境の保全に貢献することを目的とする。

日本NPOセンターと一般財団法人児童健全育成推進財団は、一般財団法人住友生命福祉文化財団の協賛を受けて2007年から「子どものための児童館とNPOの協働事業」(通称:NPOどんどこプロジェクト)を展開してきました。
この事業は、地域の課題に主体的に取り組んできたNPOと、子どもの拠点として活動してきた児童館との連携によって、子どもが地域の課題に触れる機会を提供し、子どもたちと地域が共に気付き、地域ぐるみで学びあう環境を創出する事業です。
こうした機会を広く提供するべく「どんどこ助成プログラム」として、全国から協働事業を公募し、資金支援を行います。

大学等と企業によるコンソーシアム型の連携による産学共同研究の提案を公募します。企業からの民間資金を活用したマッチングファンド形式の研究開発プログラムです。企業には、大学等における基礎研究の企画から参画し、研究開発費及び博士課程学生等の人件費等の拠出を通じた本格的な産学共同研究を推進してもらいます。

この調査事業では、20年から30年先を見据えて重要な技術領域の抽出を、必要な国内外の情報収集と併せて実施した上で、抽出した各技術領域についての各種分析を行うことで、重点技術領域の選定・分析手法の高度化を図ることを目的として実施します。