平成28年度低炭素型廃棄物処理支援事業(廃棄物高効率熱回収事業及び 廃棄物燃料製造事業)

循環型社会形成推進基本法の基本原則として示されている[1]リデュース、[2]リユース、[3]マテリアル・リサイクル、[4]サーマル・リサイクルの優先順位に従い、温暖化対策に資する高効率の熱回収施設及び燃料製造施設の廃棄物エネルギー利用施設の整備を促進するため

「テーマ別観光による地方誘客事業」の公募

地方公共団体、観光協会、旅行会社等の観光関係者等、地域資源を活用しようとする関係者から構成される各地域をネットワーク化し、国内外の観光客が特定の観光資源に魅せられて全国各地を訪れる動機を与え、モデルケースの形成を促進し、地方誘客を図ること

公益財団法人ベネッセこども基金 「熊本地震」で被災した子どもの支援活動助成

熊本地震では、非常に多くの子どもが影響を受けています。現在は、学校も再開しつつあり、徐々に日常生活を取り戻していく段階にあるものの、地震やそれに伴う避難生活などによって影響を受けた子どもたちの、さまざまな生活・学習上の困難や心のケアに取り組むことは、引き続き重要です。 当財団では、緊急助成を行い、熊本地震で被災した子どもたちを支える団体の活動を支援します。

平成28年度 公益信託 農林中金森林再生基金 (農中森力基金)

森林は、農林水産業の持続的な発展に資することに加え、近時、地球温暖化防止、 水源涵養、自然災害防止、保健文化機能等、その多面的機能を評価されています。 一方で、戦後の拡大造林期に植林した人工林が成熟期を迎えつつあるなか、山村 の高齢化・不在村化が進み、施業意欲の低下から間伐等の手入れが放棄され、過密 のまま痩せ細り土壌が流出する、また伐採後の再植林が放棄される等、その多面的 機能を果たしえない状況となっています。 本公益信託は、こうした国内の荒廃した民有林の再生により森林の公益性を 発揮させることを目指した活動に対して助成し、もって森林の多面的機能が持 続的に発揮されることを目的としています。

公益信託 大成建設自然・歴史環境基金

これからの地球社会の健全で持続的な発展のためには、自然環境の保全や再生、歴史的建造物等の歴史的・文化的な環境の保存や活用が必要とされています。 本基金は、“人がいきいきとする環境を創造する”という大成建設グループの理念を踏まえ、こうした活動や研究を応援することを目的に設立されました。