
復興庁では、震災復興を契機として、原状復帰にとどまらず、震災前から被災地が抱えてきた課題(人口減少、高齢化、産業の空洞化等)を克服し、我が国や世界のモデルとなる「新しい東北」 を創造すべく、民間の人材・ノウハウ等を最大限活用しながら、様々な取組を進めています。
「新しい東北」の創造に向けた取組について、大きな貢献をされている個人及び団体を表彰することにより、こうした個人・団体の活動を広く情報発信するとともに、被災地内外への普及・展開を図ることを目的として、平成28年度に「新しい東北」復興・創生顕彰を創設しました。

平成30年度予算「地域経済牽引事業支援事業費補助金(戦略分野における地域経済牽引事業支援事業)(2次公募)」に係る補助事業者を公募します。この事業は、事業者が連携して行う戦略分野における設備投資への支援を通じ、地域における経済活動を牽引する事業を促進し、もって地域経済の活性化を図るものです。

人類共通の財産である文化財(海外に所在するもの)を後世に継承するため、その維持・修復事業に対して助成を行います。

人類共通の財産である文化財(日本国内に所在するもの)を後世に継承するため、その維持・修復事業に対して助成を行います。

アウトドアスポーツの普及・振興並びに競技力向上を目的とし、世界に羽ばたく次世代の人材を育成することを目的といたします。

障がい者スポーツの普及・振興及び競技力の向上を図り、以って障がい者の自立と社会参加を促すことにより、活力ある共生社会の創造に寄与することを目的といたしま
す。

喫煙等に関する、独創性が高く学術上の意義が大きい科学調査研究を対象とします。加熱式たばこ等に関する研究も含まれます。
若手研究では特にチャレンジ性の高い研究課題を歓迎します。

この事業は、医工連携により、視野障害が自動車運転にもたらす影響を明らかにするとともに、高度運転支援機能による運転支援効果を体系的に明らかにし、視野障害者の安全なモビリティ確保と交通事故低減に資する運転支援技術のデザインガイドラインを開発するものです。

この事業は、自動運転に係る激しい国際競争の中で世界に伍していくため、自動車メーカーの協調領域となる世界最先端のコア技術(信号・プローブ情報をはじめとする道路交通情報の収集・配信などに関する技術等)を確立し、一般道で自動走行レベル3を実現するための基盤を構築し、社会実装するものです。

観光庁は「スノーリゾート地域の活性化推進会議」において策定したアクションプログラムにおける取組の一環として、「訪日外国人の誘客」、「日本人の誘客」に向けたモデル事業を実施し、事業成果の検証、全国への展開を行うこととし、モデル事業実施者を募集します。