栃木県内に事業所を持つ中小企業者等における温室効果ガス排出量削減を促進するため、温室効果ガス排出量削減に資する設備への更新等を行い、その省エネルギー効果を県に報告していただける中小企業者等に対して、更新等に係る費用の一部を補助します。

健全な水循環、資源・エネルギー循環を創出する21世紀の下水道のコンセプトである「循環のみち下水道」。国土交通省では、「循環のみち下水道」に基づく優れた取組が他の多くの団体等での取組につながるよう、平成20年に「国土交通大臣賞(循環のみち下水道賞)」を創設し、毎年表彰を行っております。

商店街を活性化させ、持続可能性を確保していくためには、現状を分析した上で商店街の将来像を描くこと及びその将来像の下で今後の計画(Plan)を立案し、計画に沿った事業を実施(Do)し、その効果を評価(Check)し、その評価結果を更なる計画立案に活かす(Act) 、という「PDCAサイクル」を活用することが必要です。
本事業は、商店街が、自治体を始めとする多様な主体を巻き込みながら、商圏人口や人口構成などを踏まえた長期的な計画を作成し、その計画に基づき持続的に活動を行うことを目指して、いくつかの商店街において、PDCAサイクルの実践事業を行うとともに、PDCAサイクルの実践に取り組んでいる商店街をモデルケースとして整理することで、全国の商店街に対してPDCAサイクル活用の周知・普及を図ることを目的とするものです。

人材開発に携わっている人が、各現場や実践する場面において開発した「教科書」や「映像・シミュレータ」などの「教材」について「コンクール」として優秀な教材作品を選定し、広く人材開発関係者などへ周知広報・普及することによって、訓練指導技法の技術・技能水準の向上を図るとともに、人材開発関係者などの意識をより一層啓発し、人材開発の推進や向上に資することを目的としています。

今回実施するプログラムでは、市民ファンド/コミュニティ財団、およびそれに準ずる組織内基金が行う市民活動への助成がさらに充実したものとなることをめざし、助成プログラムの開発・運営や更新(評価と見直し)に焦点を絞り、「助成する力」を高めるための取り組みを応援します。

地域が直面するさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、独自の発想により全国各地で活動に取り組んでいる地域活動団体等の活動の経験や知恵などのストーリーをレポートとしてぜひお寄せください。震災復興のまちづくりや震災復興支援の活動もご応募ください。