ボラサポ・豪雨災害による助成事業

中央共同募金会では、被災した人々を支援するボランティアやNPO等が被災地の人々と協力しあうことで、被災地域の再興に向けた市民の力を高めることを目的として、助成事業を実施します。

平成31年度 戦略的基盤技術高度化・連携支援事業

ものづくり高度化法の認定を受けた中小企業・小規模事業者又は地域未来投資促進法の承認を受けた中小企業・小規模事業者による、ものづくり高度化法に基づく情報処理、精密加工、立体造形等の12技術分野の向上につながる研究開発、その試作等の取組を支援することが目的です。
中小企業・小規模事業者が大学・公設試等の研究機関等と連携して行う、製品化につながる可能性の高い研究開発、試作品開発等及び販路開拓への取組を最大3年間支援します。

医療分野研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム

将来の医療の革新へとつながる有望な「技術シーズ」を発掘・完成させ(要素技術開発タイプ)、原理実証を行うプロトタイプ機を開発する(機器開発タイプ)課題を推進します。生み出された成果は、将来的に新規の医療機器等や、今までに知られていないターゲットの探索・解明を目的とした計測分析機器等として製品化され、国内外の医療現場における普及と市場獲得を目指します。

2019年 省エネ化・低温室効果を達成できる次世代冷媒・冷凍空調技術及び評価手法の開発

NEDOは、我が国のHFC削減に貢献することを目的として、2019年度より、次世代冷媒が一部では適用されているものの普及に至っていない領域に対し、新しいシーズ技術を踏まえた幅広い対策を実施し、可能な限り迅速な普及を後押しするための研究開発等を実施します。新たな技術開発により次世代冷媒の実用化や普及化を妨げている技術課題を解決して次世代冷媒や次世代冷媒を適用した冷凍空調機器の実用化および普及化を図ることとします。

国立研究開発法人 新エネルギー産業技術総合開発機構「植物等の生物を用いた高機能品生産技術の開発/微生物による高機能品生産技術開発」

植物や微生物の細胞が持つ物質生産能力を人工的に最大限引き出した「スマートセル」を構築し、化学合成では生産が難しい有用物質の創製、または従来法の生産性を凌駕することを目的に、基盤技術及び特定の生産物質における実用化技術の研究開発プロジェクトを推進しています。

公益財団法人永守財団 研究助成2019年

科学技術分野において、研究者・開発者を支援し、科学・産業の発展に寄与するとともに、豊かな生活及び地球環境の保全に貢献することを目的として、 中でも、我が国のモータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法、その応用技術等に関連する技術分野においての研究に対し助成します。