「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/自動運転(システムとサービスの拡張)」のうち「ニュータウン地域における自動運転による移動サービス実用化に向けた環境整備に係る調査」に係る公募

この調査事業は、昭和40~50年代に大量に供給された郊外住宅団地における公共交通ネットワークへの自動運転サービスの社会実装に向けて、実証実験等を通した自動運転を活用した公共交通サービスの導入に向けた課題の整理を行うものです。

平成30年度 産業廃棄物処理助成事業

公益財団法人産業廃棄物処理事業振興財団では、平成4年の創設以来、産業廃棄物問題の解決に向けて、優良な処理施設の整備を支援する「債務保証事業」、都道府県等が不法投棄された廃棄物の撤去(原状回復)を資金面で支援する「適正処理推進事業」、技術開発や起業化のための助成を行う「助成事業」、PCB等処理事業への支援、優良な処理業者の育成、排出事業者への処理業者情報の提供等を行う「振興事業」の4つの事業に取り組んでいます。

平成31年度 「難治性疾患実用化研究事業」に係る公募

本事業は、「希少性」、「原因不明」、「効果的な治療方法未確立」、「生活面への長期にわたる支障」の 4 要件を満たす希少難治性疾患を対象として、病因・病態の解明、画期的な診断・治療・予防法の開発を推進することで、希少難治性疾患の克服を目指すものです。なお、研究開発費の効率的活用の観点から、「がん」「生活習慣病」「精神疾患」等、他の事業において組織的な研究の対象となっている疾病等は本事業の対象としません。

不二たん白質研究振興財団 若手研究助成

本財団法人は、たん白質に関する研究およびこれに関連する研究の奨励、援助を行い、もって学術の発展および国民生活の向上に寄与することを目的とします。応募の時点で満35才以下の研究者を選考の対象とします。

不二たん白質研究振興財団 特定研究助成

生活習慣病等の予防の重要性はますます高まっています。人における健康の維持や病気の予防等に期待される大豆たん白質および関連成分の基礎、応用あるいは生活への活用に関する領域の研究を助成します。また、助成対象は複数の研究室間の共同研究とします。

不二たん白質研究振興財団 平成31年度一般研究助成

公益財団法人 不二たん白質研究振興財団は、たん白質に関する研究およびこれに関連する研究の奨励、援助を行い、もって学術の発展および国民生活の向上に寄与することを目的とします。研究領域は、大豆たん白質および大豆関連成分に関する研究を対象とします。

東芝国際交流財団 2019年度助成

東芝国際交流財団では、主に海外における対日理解の促進に関する事業に対し、下記4つのカテゴリーに分けて助成を行っております。

  • 対日理解の促進に関するシンポジウム・セミナー等の開催への助成
  • 対日理解の促進に関する文化活動への助成
  • 対日理解の促進に関する調査研究への助成
  • 対日理解の促進に関する人材の育成への助成