住友電工グループ社会貢献基金 学術研究助成

自然科学や社会科学の先進的、独創的な研究に助成を行います。資源・エネルギーの確保、地球環境保護、世界人口の増加と水食料不足、長寿高齢化社会の到来、経済格差の拡大等、現代の重要課題の解決に向けたテーマを対象とします。
特に新素材開発、情報技術(AI、IoT、ビッグデータ活用)、ライフサイエンスをはじめとした産業のイノベーションが期待できる研究や、持続可能社会、循環型社会、省資源社会、超高度情報化社会の実現、長寿高齢化・介護社会の到来、経済のグローバル化などの社会ニーズに対応する研究に対し助成を行います。

住友財団 環境研究助成

人類が直面している最大の問題の一つである環境問題の解決・改善に資する研究に対して、助成を行います。一般研究と課題研究を募集します。

日野自動車グリーンファンド

公益財団法人日野自動車グリーンファンド(HGF)は、「社会環境との調和」を基本理念として、平成3年に日野自動車株式会社の出資により設立されました。「地球規模で考え、行動は足元から」をモットーに、さまざまな環境緑化、自然保護にかかわる事業の実践、助成をおこなっています。

平成30年度(第11回)「国土交通大臣賞(循環のみち下水道賞)」の募集

健全な水循環、資源・エネルギー循環を創出する21世紀の下水道のコンセプトである「循環のみち下水道」。国土交通省では、「循環のみち下水道」に基づく優れた取組が他の多くの団体等での取組につながるよう、平成20年に「国土交通大臣賞(循環のみち下水道賞)」を創設し、毎年表彰を行っております。

「商店街活動におけるPDCAサイクル活用促進事業」に係る実施事業者の募集

商店街を活性化させ、持続可能性を確保していくためには、現状を分析した上で商店街の将来像を描くこと及びその将来像の下で今後の計画(Plan)を立案し、計画に沿った事業を実施(Do)し、その効果を評価(Check)し、その評価結果を更なる計画立案に活かす(Act) 、という「PDCAサイクル」を活用することが必要です。

本事業は、商店街が、自治体を始めとする多様な主体を巻き込みながら、商圏人口や人口構成などを踏まえた長期的な計画を作成し、その計画に基づき持続的に活動を行うことを目指して、いくつかの商店街において、PDCAサイクルの実践事業を行うとともに、PDCAサイクルの実践に取り組んでいる商店街をモデルケースとして整理することで、全国の商店街に対してPDCAサイクル活用の周知・普及を図ることを目的とするものです。

平成30年度職業訓練教材コンクール

人材開発に携わっている人が、各現場や実践する場面において開発した「教科書」や「映像・シミュレータ」などの「教材」について「コンクール」として優秀な教材作品を選定し、広く人材開発関係者などへ周知広報・普及することによって、訓練指導技法の技術・技能水準の向上を図るとともに、人材開発関係者などの意識をより一層啓発し、人材開発の推進や向上に資することを目的としています。

市民ファンド推進プログラム

今回実施するプログラムでは、市民ファンド/コミュニティ財団、およびそれに準ずる組織内基金が行う市民活動への助成がさらに充実したものとなることをめざし、助成プログラムの開発・運営や更新(評価と見直し)に焦点を絞り、「助成する力」を高めるための取り組みを応援します。

平成30年度あしたのまち・くらしづくり活動賞

地域が直面するさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、独自の発想により全国各地で活動に取り組んでいる地域活動団体等の活動の経験や知恵などのストーリーをレポートとしてぜひお寄せください。震災復興のまちづくりや震災復興支援の活動もご応募ください。

「NEDOプロジェクトを核とした人材育成、産学連携等の総合的展開/ロボット性能評価手法に係る特別講座」に係る公募

この事業は、ロボット性能評価手法及び福島ロボットテストフィールド(RTF)が多くの国内外のロボットメーカ及びユーザに利用されることを目的として、ロボット性能評価手法の社会的認知の向上、RTFの各種施設を活用した性能評価手法に関する社会受容性の確保、RTFの利用者に対するコンセプト創出や、各ロボット技術を有する事業者からの要望に対応する人材の育成を目指すものです。