「次世代火力発電等技術開発/次世代火力発電技術推進事業/国内未利用炭を用いた低炭素型燃料製造事業可能性調査」に係る公募

この事業は、国内で産出する石炭を用いたガス化炉等燃料製造技術(噴流床、CFB等)について、当該技術を用いた具体的なサイト選定、プラント全体基本計画、ガス化炉等燃料製造設備検討、経済合理性および事業体制・ファイナンス検討およびサプライチェーン検討等(炭鉱~燃料製造~オフテーカーまでの輸送)を対象とするものです。

「RPA等の導入効果検証調査」に係る公募

この事業は、NEDOの業務について分析・整理を行った上で、RPAやブロックチェーン等の業務効率化・高度化に資する技術の導入可否、及び導入した場合の効果の検証(労務時間の削減効果や費用対効果等)を行い、結果を整理するものです。現時点で導入可能かつ効果が期待できるツールについては試験導入を行い、概念実証まで実施します。

(公財)倶進会 一般助成(教育・福祉)

公益財団法人倶進会は「社会教育を通して我が国の社会に有為な人材を養成すること」を目的としています。本会は、その目的が現代社会の要請に応えて実現されることを願い、1999年から事業の一つとして、「広く社会に有為な人材の教育・育成を図るあるいはそれに関わる事業や研究」に対し助成を行なっています。

トヨタ財団 2018年度研究助成プログラム

2018年度より<特定課題>「先端技術と共創する新たな人間社会」を設けました。AIやIoT、ビッグデータ、ロボット、ブロックチェーンなど、先端的な科学技術をめぐる社会的諸課題に対応する研究プロジェクトが対象となります。

青森県オープンデータ利活用コンテスト

青森県では、県民参加・官民協働の促進、県民の利便性の向上、行政の効率化、新事業・新産業の創出による地域の活性化などが期待されることから、オープンデータの推進に向けた取組を進めています。今回のコンテストでは、これまでの取組をさらに拡大させるため、本県の地域課題に役立つオープンデータを利活用した作品や活動を広く募集し、集まった作品のなかから優秀なものを表彰します。

「欧州における福祉用具に関する法規制、規格・標準化及び市場の動向に関する調査と、日本発の福祉用具の国際展開に向けた提言」に係る公募

この事業は、海外市場での事業展開も見据えた実用化開発を支援するために、諸外国における福祉用具に関する法規制や市場の動向に関する調査を行うものです。平成30年度から31年度にかけて、欧州に関する調査を行います。

2018年度 経済的困難を抱える子どもの学び支援活動助成

日本全国の地域において、経済的な困難により学びに課題を抱える子どもたちを、その支援活動に取り組む団体への助成を通して支援します。経済的な困難により学びに課題を抱える子どもたちの意欲を高め、学びに取り組む手助けとなる事業において、中長期視点で自立的な事業継続・発展を目指す取り組みを支援します。
※「経済的困難」には、さまざまな要因で生じる経済的な困窮に付随する子どもの複合的な困難も含みます。