
お金をまわそう基金の助成制度は、申請いただいた助成額をすぐに交付するものではありません。団体の活動や理念に共感し、賛同していただける応援者・支援者のみなさまから想いのこもった寄付を集め、運営費や手数料を差し引くことなくお渡しするのがお金をまわそう基金の助成事業です。支援者・応援者の方たちにも「寄付金の税額控除」のメリットを理解していただきつつ、「自分のお金(寄付)が社会のために使われた」と実感いただくことで、寄付を身近に感じていただき、支援者・応援者と団体のみなさまが長く付き合いできる環境を整えます。

東京都では、働き方改革を推進する起爆剤としてテレワークを推進しています。テレワークの一形態であるサテライトオフィスは、従業員の自宅付近に設置することで、「職住近接」が可能となりますが、都内市町村部では整備が進んでいないのが現状です。そこで、東京都では、企業・団体等が市町村部に新たに開設するサテライトオフィスの整備・運営費を補助する新たな支援制度の募集を開始します。

将来的に大田区内で事業を展開しようとする方を対象にユニークなビジネスプランを募集します。

地域が主体となり、旅行者を魅了し、何度でも訪れたくなるような観光まちづくりを進めています。このたび、水辺空間に新たなにぎわいを創出する事業に対し、必要な経費の一部を助成する「水辺のにぎわい創出事業」を募集します。

都内にある歴史的な建造物、集客施設及びその他橋などの公共性のある建造物やモニュメント等をライトアップする取組に対して、その経費の一部を助成する、「イベント等を活用したライトアップモデル事業」の第二回目募集を開始します。

平成30年7月豪雨被災地での、NPO・ボランティア団体などの活動を支援します。

公益財団法人三菱UFJ信託地域文化財団は、1989年の設立以来、地域文化の振興に資する音楽・美術・演劇・伝統芸能の各分野の活動団体に対する助成事業を行っております。

地域に根ざした鳥類保護活動に対して助成を行うことを通じて、地球環境保全に貢献することを目的とします。

サントリー世界愛鳥基金では、鳥類保護団体の鳥類保護活動に対して助成を行うことを通じて、地球環境保全に貢献することを目的とします。

サントリー世界愛鳥基金では、「今日、鳥たちの身に起きていることは、明日は人間の問題になるかもしれない」という、基金設定趣旨でもある理念に鑑み、水と人と鳥が共存する生態系の再生を目指し、そのシンボルとして、誰もが知っている大型の鳥類でありながら、現在では殆ど見ることのできないコウノトリ・トキ・ツル等の保護、生息環境の整備等の活動で、当基金の助成がその後の継続的活動の突破口となるような助成を行います。