平成28(2016)年度 日韓文化交流基金 人物交流助成

人物交流助成事業は、「日韓両国民間の人的・文化的交流を強化し、相互理解と信頼関係を深めることによって、日韓両国ひいてはアジアの安定と繁栄に寄与する」という基金の基本理念のもと、日韓が共同して実施する各種事業を支援し、日韓の交流をより活性化・多様化させ、両国の友好・協力関係を深めることを目的としています。

第21回「北陸地域の活性化」に関する研究助成事業

近年、地域の課題は地域で解決しようとさまざまな取り組みが進められています。 北陸地域においても、これまで以上に地域づくりのあり方が問われ、地域の保有す る多様な資源やノウハウを活用して地域の活性化を図ることが求められています。 このため、地域における問題意識を共有した上で、地域に住む人々の英知や発想を 活かし、多様な研究や活動を支援することにより、自立した地域づくり、地域活性化 を促進する目的で、「北陸地域の活性化」に関する研究助成事業(以下、「助成事業」 という。)を実施します。

ソーシャルデザインアワード 2016

「ソーシャルデザインアワード2016」では、「ソーシャルデザイン」の考え方・思考に基づいたプロジェクト、プランニングや実施過程で生まれた商品、プロダクトのプロトタイプ、アート作品、WEBやアプリ、またはそれらを内包する実施計画、事業・企画全体までを含めた、幅広い内容を、募集対象とします。

H28「砂防ボランティア基金」助成事業

一般財団法人砂防フロンティア整備推進機構では、関係者の皆様のご支援のもとに非営利活動事業の一環として、当「基金」の管理・運営に当たっております。

日本学術振興会 若手研究者ワークショップ (ブラジル)

独立行政法人日本学術振興会(Japan Society for the Promotion of Science)は、ブラジルサンパウロ州立研究財団(São Paulo Research Foundation: FAPESP)との覚書に基づき、人文学、社会科学を含む全領域において両国の研究協力を促進し、若手研究者の育成や研究者の自由な発想に基づく学術研究の支援を目的として、標記のプログラムを実施します。 このプログラムは、優秀な若手研究者がワークショップへの参加を通じて知識やアイデアを共有することで、研究者としてのキャリアの方向性を見定め、また、新しい研究領域の開拓に結び付くような共同研究のため、相手国を含む様々な機関に属する研究者同士のネットワーク形成を支援するものです。本会はワークショップ実施に要する経費を支援します。