地域資源を活用した観光地魅力創造事業

地域資源を活用した観光地魅力創造事業は、地方公共団体と、観光協会、旅行会社等 の観光関係者、多様な地域資源を活用しようとする関係者、交通事業者等の総力を結集し、日本の食や農業体験、美しい農山漁村の景観などの地域資源を活かした地域づくりの取組と、滞在コンテンツの充実、来訪者の利便性等向上、外国人受入環境整備等の観光振興のための取組を一体で実施することで、地域の観光資源を世界に通用するレベルまで磨き上げることを目的とする。

海でつながるプロジェクト2016

海の日が20回目を迎える2015年を機に始まった「海でつながるプロジェクト」は、全国のさまざまな地域で、海との多様なつながりを生かしながら独自性のある取り組みを実施することで、次世代を担う子供や若者を中心として多様な人が海への好奇心を持ち、行動を起こすムーブメントをつくることを目指します。 次世代へ海を引き継ぐため、日本財団は、海を介して、人と人とがつながるユニークな取り組みを募集します。

女子中高生の理系進路選択支援プログラム

女子中高生の理系分野に対する興味・関心を喚起し、理系分野へ進む ことを支援するため、国立研究開発法人科学技術振興機構(以下、「JST」という)は、「女子中 高生の理系進路選択支援プログラム(以下、「本プログラム」という)」を推進します。

平成28年度 次世代科学者育成プログラム

国立研究開発法人科学技術振興機構(以下、「JST」という)では、「次世代科学者育成プログラム」(以下、「本事業」という)を推進し、理数分野に関して高い意欲・能力を有する児童生徒を対象とした、大学等の教育機関が実施する体系的育成プランの開発・実施等の企画を支援します。

畜産・酪農収益力強化総合対策基金事業のうち畜産・酪農生産力強化対策事業実施主体公募

本事業は、畜産・酪農の生産力強化を図るため、酪農経営における性判別精液・受精卵を活用した優良な乳用種後継雌牛の確保及び和牛主体の肉用子牛の生産拡大、和牛繁殖経営における情報通信技術(ICT)等の新技術を活用した繁殖性向上並びに種豚生産経営における優良な純粋種豚の導入による種豚の生産能力の向上を支援するもの

公益財団法人 関西エネルギー・リサイクル科学研究振興財団 平成28年度 研究助成(エネルギー・リサイクル分野)

当財団は、電気エネルギーの供給・利用技術、電気エネルギーに係る資源リサイクル技術及びこれらに係る人文・社会科学分野の研究等の助成を行ってきましたが、阪神大震災を契機に、前記分野の中から、防災分野をとりあげ、総合防災科学に関する研究等にも助成を行うことと致しました。  その趣旨は、次の通りです。 地震等の異常な外力による自然災害は、社会構造・人間行動様式等によってその形態・被害規模は大きく異なり、防災科学研究は、自然科学的観点のみならず、人文・社会科学的観点も重要です。そのため、この両者を融合した学際的・総合的防災科学の発展が期待されます。 自然災害の発生を完全に防止することは不可能であり、従って、被害の軽減化・極小化が重要です。 そのためには、個々の建造物の耐災性強化が重要である事は、論を俟ちませんが、建造物に軽度の損傷が生じるとしても、その主機能は失われないような、或いは、早期に機能が回復するようなハード及びソフトなシステムの構築こそが重要であり、従って、その基礎となる総合防災科学の発展が期待されます。

公益財団法人 関西エネルギー・リサイクル科学研究振興財団 平成28年度 研究助成(エネルギー・リサイクル分野)

エネルギー資源と環境の制約の下で社会の持続的発展を図るためには、電気エネルギーの供給・利用技術、電気エネルギーに係る資源リサイクル技術分野の充実・強化が必要不可欠です。当財団では関西地域における大学等を中心とした同分野の研究活動等を継続的に支援してまいりました。  また、地球温暖化防止に向けた温室効果ガス排出量削減の必要性が益々高まっており、その解決策のひとつとして、電気エネルギー供給・利用関連技術分野のより一層の発展が望まれています。  こうした状況の下で、当財団はこれまでと同様に、同分野における基礎研究の更なる充実と産学連携を視野に入れた挑戦的応用研究の推進、研究者の育成、国際交流の促進等を図るため、研究に対する助成、国際交流活動に対する助成等を行います

平成28年度伝統的工芸品産業支援補助金

組合、団体及び事業者等が行う事業に対し、当該経費の一部を補助することにより、伝統的工芸品産業の振興を図り、もって国民の生活に豊かさと潤いを与えるとともに地域経済の発展に寄与し、国民経済の健全な発展に資することを目的。