CO・OP共済2016年度地域ささえあい助成

CO・OP共済は、「自分の掛金が誰かの役に立つ」という組合員どうしの助け合いの制度です。 コープ共済連はCO・OP共済を通じて豊かな社会づくりをめざしています。 その活動の一環として、生協と地域のNPOやその他の団体が協同して地域のくらしを向上させる活動を支援します。

平成28年度 地域型住宅グリーン化事業 グループ募集

地域における木造住宅生産体制を強化し、環境負荷の低減を図るため中小住宅生産者等が、他の中小住宅生産者や木材、建材流通等の関連事業者とともに連携体制(グループ)を構築して省エネルギー性能や耐久性等に優れた木造住宅・建築物の整備やこれと併せて行う三世代同居への対応等に対して支援を行うことにより (1)地域の中小住宅生産者等が供給する住宅に関する消費者の信頼性の向上 (2)関連産業の多い、地域の木造住宅市場の振興による地域経済の活性化 (3)地域の住文化の継承及び街並みの整備 (4)地域の林業・木材産業関連事業者と住宅生産関連事業者との連携構築を通じた、木材自給率の向上及び森林・林業の再生 (5)住宅の省エネルギー化に向けた技術力の向上 (6)子育てを家族で支え合える三世代同居など複数世帯の同居しやすい環境づくりを目指す

平成28(2016)年度 日韓文化交流基金 人物交流助成

人物交流助成事業は、「日韓両国民間の人的・文化的交流を強化し、相互理解と信頼関係を深めることによって、日韓両国ひいてはアジアの安定と繁栄に寄与する」という基金の基本理念のもと、日韓が共同して実施する各種事業を支援し、日韓の交流をより活性化・多様化させ、両国の友好・協力関係を深めることを目的としています。

第21回「北陸地域の活性化」に関する研究助成事業

近年、地域の課題は地域で解決しようとさまざまな取り組みが進められています。 北陸地域においても、これまで以上に地域づくりのあり方が問われ、地域の保有す る多様な資源やノウハウを活用して地域の活性化を図ることが求められています。 このため、地域における問題意識を共有した上で、地域に住む人々の英知や発想を 活かし、多様な研究や活動を支援することにより、自立した地域づくり、地域活性化 を促進する目的で、「北陸地域の活性化」に関する研究助成事業(以下、「助成事業」 という。)を実施します。

ソーシャルデザインアワード 2016

「ソーシャルデザインアワード2016」では、「ソーシャルデザイン」の考え方・思考に基づいたプロジェクト、プランニングや実施過程で生まれた商品、プロダクトのプロトタイプ、アート作品、WEBやアプリ、またはそれらを内包する実施計画、事業・企画全体までを含めた、幅広い内容を、募集対象とします。