
東洋ゴム工業株式会社は、国内外の環境保全活動に取り組む団体、およびその活動に対して資金援助を行なう目的で、1992年に「東洋ゴムグループ環境保護基金」を創設しました。このたび、2019年度の助成公募を実施します。
東洋ゴム工業株式会社は、国内外の環境保全活動に取り組む団体、およびその活動に対して資金援助を行なう目的で、1992年に「東洋ゴムグループ環境保護基金」を創設しました。このたび、2019年度の助成公募を実施します。
トヨタ財団の国内助成プログラムでは、本年度も引き続き「未来の担い手と創造する持続可能なコミュニティ―地域に開かれた仕事づくりを通じて―」をテーマとして公募を実施します。昨年度同様、事業実施に向けた調査への助成を目的とした「しらべる助成」と地域課題解決とその担い手育成をめざす事業への助成を目的とした「そだてる助成」の二つの領域を設定します。
食物アレルギーに関連する問題解決を目指す研究者及び研究グループによる研究開発が推進されることによって、食物アレルギーに関わる環境改善が進むことを目的としています。
この調査は、国内の学学連携、及び、自動運転関連研究を進めるアカデミアの増加に資する協議会を組織し、国際共同研究の組成を促進するとともに、国内研究機関と連絡調整しつつ、連携可能性があるテーマの海外研究機関への橋渡し、連携枠組みについての連絡調整を実施し、共同研究テーマ候補の形成を支援するものです。
この調査は、環境アセスメントにおける事業者の負担軽減を目的に、高層気象観測について、合理的な手法の提案に向け必要な事項を整理するものです。
機能性やデザイン性などに優れた天竜材を使用した建築物(住宅、非住宅)や木製品、家具等を収集・表彰し、市内外に広く発信することを通じて、天竜材の利用拡大やブランド力の強化に繋げることを目的に開催します。2018年度は、機能性やデザイン性に優れた天竜材を使用した建築物(住宅・店舗・事務所等)や木製家具、木製品を全国から募集し、特に優れた作品を表彰します。
公益財団法人 韓昌祐・哲文化財団の全身、(財)韓国文化研究振興財団は1990年に、日本人と在日コリアンの方を対象として、日韓の歴史や文化の研究・活動によるさまざまな交流を支援する目的で設立されました。
以来、助成基金を通して個人研究や団体活動への数多くの支援を行うことで、両国の理解と友好を深め、豊かな関係を築くお手伝いをしています。現在は、日本人および在日コリアンという枠を取り払い、原則として「日本を生活・活動の拠点とするもの」を助成対象者にしています。
公益財団法人津川モーター研究財団では、モーター及びモーターに関する研究に助成を行い、科学技術の向上を通して社会に貢献することを目指します。
すぐれた教育実践を生み出すためには、そのバックグラウンドとなる研究の深化・拡大が必要です。
この事業は、ことばの教育と児童教育実践の質を向上させる、新しい視点を持つ研究を助成し、その成果が教育の現場に反映され、児童教育の基盤を充実させることを目的としています。
日本におけるアートプロジェクトの立ち上げと継続的発展を支援することにより、個性豊かな地域が日本各地に生まれ、発展していくことをねらいとします。