
賀川豊彦は日本の近代化の過程で、キリスト教伝道をはじめ、セツルメント、保育事業、労働運動、農民運動、協同組合運動、平和運動など多方面にわたる社会運動に先駆的な働きをしました。公益財団法人賀川事業団雲柱社は現代と将来における賀川豊彦理解の深化発展に寄与するために、賀川豊彦に関する研究および著作の出版を助成します。
賀川豊彦は日本の近代化の過程で、キリスト教伝道をはじめ、セツルメント、保育事業、労働運動、農民運動、協同組合運動、平和運動など多方面にわたる社会運動に先駆的な働きをしました。公益財団法人賀川事業団雲柱社は現代と将来における賀川豊彦理解の深化発展に寄与するために、賀川豊彦に関する研究および著作の出版を助成します。
革新的医療技術創出拠点では、基礎開発段階から実用化までシームレスに実施できる拠点の強化・充実を図るとともに、革新的医療技術の実用化を促進しています。「革新的医療シーズ実用化研究事業」では、革新的医療技術創出拠点プロジェクトにおいて発掘・育成された革新的なアカデミア発シーズ等を主な対象として、臨床研究中核病院の機能を最大限に活用することで、効率的かつ効果的な研究開発を推進し、革新的な医療シーズをいち早く実用化に繋げることを目指します。また、臨床研究中核病院の機能を活用しつつ、自ら研究計画の立案ができる若手研究者を育成します。
一般財団法人東海テレビ国際基金では、国際化時代に対応し、国際文化交流活動への助成を中心として、諸外国との相互理解と国際親善に寄与することを目的としています。
工業化社会、情報化社会の著しい進展による社会環境の変化は、国民の社会生活に多様な影響を及ぼしています。中でも青少年の健全な心身の発達を阻む面のあることを認めざるを得ません。今日生涯の各段階において、人間形成上あるいは社会生活上、絶えず自ら学習することの必要が叫ばれ、そのための学習基盤の整備充実を進めることが求められておりますが、中でも青少年段階におけるそれは重要であると考えます。こうした青少年の健全な育成、あるいは青少年期における自らの学習への支援を通して、心豊かに生きることの出来る社会の実現を願い、そのためのすぐれた研究に対し、その一助として費用の一部もしくは全額を助成します。
この表彰は、企業の製品安全に対する意識の向上や、製品安全を事業活動や消費生活における重要な価値とする「製品安全文化」の定着を図り、製品安全が持続的に確保されるような安全・安心な社会を構築することを目的として実施するものです。消費生活用製品に関わる全ての企業・団体が応募可能です。
全国の小・中学校における優れた教育上の試み、および全国の小・中学校の教職員を対象とした研究集会やセミナーなどへ事前に助成する事業です。
公益社団法人全日本能率連盟では、「経営の科学化推進」に向け、“産業振興” “経営革新”“人材開発”に関する実践的、理論的な論文を募集します。
公益信託アジア・コミュニティ・トラスト(ACT)は、アジア諸国の民間の自助努力に対して民間レベルで協力するために、1979年に設立された日本で最初のコミュニティ型の公益信託です。ACTは、個人、団体、企業等によって設置された特別基金を基礎に、アジア各国の現地NGOや教育機関などの事業を支援しています。
2009年8月に設置された「アジア民衆パートナーシップ支援基金」は、アジア、とくに日本が第二次世界大戦中に多大な被害を与えた国々の民衆と日本の人々が交流し、経験・知見の共有を通して共に成長・発展しようとする諸活動を支援することを目的とします。このたび、本基金9年度の助成申請を募集いたします。
静岡県産農林水産物の魅力を活かした、新しい加工品を選定することで、企業の新商品開発や商品改良に結びつけ、ものづくり産業の活性化及び県産農林水産物の付加価値向上を図る目的で、高品質な農林水産物を県が認定する「しずおか食セレクション」の認定式、「ふじのくに食の都づくり仕事人」の表彰式と合同で開催します。
この事業はスマートセル技術の社会実装推進に向けて、今後さらに解決が必要となる周辺技術やスマートセル技術の実用化・事業化における検討課題を明らかにするための先導研究提案を募集します。