大阪コミュニティ財団は、1991年11月に設立されて以来、一般市民や企業・団体からの「志」のこもったご寄付を、名前を付けた基金のかたちでお受けし、そのお志に沿った活動を行っておられる団体等に助成してまいりました。その件数は、これまでに、2,160件を超え、累計の助成額は11億3,100万円に上っています。 このたび、大阪コミュ二ティ財団に設置されている基金のうち、2016年度助成(2016年4月支給)を公募する基金と金額が決定し、募集を開始することになりました。助成をご希望の方は、本ガイドを参照のうえ、申請をお願いいたします。 いろいろな分野で、社会貢献活動に真摯に取り組んでおられる皆様からの多数の応募をお待ちしております。
都道府県: 三重県
一般財団法人地球産業文化研究所 「自然の叡智」を深化させる事業部門(C部門)
一般財団法人地球産業文化研究所(以下「当財団」といいます。)は、「自然の叡智」をテーマに開催された2 0 0 5年日本国際博覧会(以下「愛・地球博」といいます。)の基本理念を継承発展させるために、下記のとおり、平成28年度の愛・地球博成果継承発展助成事業(以下「助成事業」といいます。)を公募します。
一般財団法人地球産業文化研究所 国際交流を促進させる事業部門(B部門)
一般財団法人地球産業文化研究所(以下「当財団」といいます。)は、「自然の叡智」をテーマに開催された2 0 0 5年日本国際博覧会(以下「愛・地球博」といいます。)の基本理念を継承発展させるために、下記のとおり、平成28年度の愛・地球博成果継承発展助成事業(以下「助成事業」といいます。)を公募します。
一般財団法人地球産業文化研究所 愛・地球博成果継承発展助成事業(A部門)
一般財団法人地球産業文化研究所(以下「当 財団」といいます。)は、「自然の叡智」をテ ーマに開催された2 0 0 5年日本国際博覧会(以下 「愛・地球博」といいます。)の基本理念を継承 発展させるために、下記のとおり、平成28年度 の愛・地球博成果継承発展助成事業(以下「助成 事業」といいます。)を公募します。
環境保全プロジェクト助成
損保ジャパン日本興亜環境財団では、環境問題に取組むCSO(市民社会組織)の環境保全プロジェクトが、より充実したものとなるよう資金助成を行います。
元気シニア応援団体に対する助成活動
本活動は、地域社会において、高齢者を対象にした健康管理・増進、自立支援、生きがいづくり等の活動に取り組んでいる民間非営利の団体等に対し、資金の助成を行うことで、高齢者が健やかで心豊かに生活できる地域社会の環境整備に寄与し、地域福祉の一層の推進を図るものです。
第8回ソーシャルビジネスプランコンペ
「 ソーシャルビジネスプランコンペ 」は、 社会課題の解決につながるソーシャルビジネス(SB)の事業プランを応援し、表彰します。 新たなソーシャルビジネスのアイデアを持つ、又は新たなソーシャルビジネスを実施しはじめた 学生・個人・団体・企業等の志あふれる事業プランを募集します。
2015年度 アジア草の根助成
『草の根市民基金・ぐらん』は、皆さまからの寄付によって運営されている、 「市民による市民のための助成の仕組み」です。 草の根の市民活動を応援するために、生活クラブ生活協同組合によって 1993 年に発足しました。現在は認定 NPO まちぽっとによって運営され、都内を中心 に活動する NPO・NGO などの市民団体へ支援を行っています。 この基金は、行政や企業がつくった基金ではなく、市民活動をすすめる意志を 持った多くの人びとが、自ら拠出してつくった基金です。大きく出来上がった活 動にではなく、小さくとも社会にとって必要な団体、活動が始まったばかりの団 体を応援しながら、共に発展していくことを目指しています。 決して金額は大きくありませんが、多くの助成金とは違い、お金の使用使途を、 現場で使いやすいように可能なかぎり広く認めています。
2016(平成28)年度年賀寄附金配分団体の公募
寄附金付年賀葉書による年賀寄附金助成は、1949(昭和24)年に始まり、今年で67年目を迎え、この歴史を重ねる中で、日本固有の寄附文化に発展してきました。寄附金付年賀葉書は、戦後の社会経済の復興という時代背景の下で、国民の福祉の増進を図ることを目的として発行され、1949(昭和24)年にはお年玉付郵便葉書等に関する法律が制定されました。1991(平成3)年には寄附金付年賀切手も発行され、これまでに寄せられた寄附金による配分額の総額は約493億円に上ります。これまでに多くの寄附をお寄せいただいた皆さまの、心優しい温かいお力添 えに心から感謝申し上げます。 お預かりしました寄附金は、総務大臣の認可を経て、法律で定められた10の事業を行う全国各地の多くの団体に配分され、地域及び社会の発展、環境保全に大きく貢献し、果たしてきた役割は非常に大きいと考えます。
(公財)ヤマハ発動機スポーツ振興財団 スポーツチャレンジ研究助成
スポーツ医・科学、スポーツ文化など、スポーツに関連する幅広い分野から、スポーツの普及・振興や競技水準の向上につながる、学術的価値の高い学問・研究活動に対して助成を行うことにより、チャレンジの加速や更に高い目標へのチャレンジを応援することを目的としています。