平成27年度期優良住宅化リフォーム推進事業「通年申請タイプ」

本事業は、インスペクション、性能の向上を図るリフォーム及び適切なメンテナンスによる既存住宅ストックの長寿命化に資する優良な取り組みに対し、国が事業の実施に要する費用の一部について支援することにより、既存住宅ストックの質の向上及び流通促進に向けた市場環境の醸成、及びそれらの取組の普及を図ることを目的

平成28年度産業廃棄物処理助成事業

産業廃棄物に関する3Rの技術開発、環境負荷低減技術の開発及び既存の高度技術を利用した施設整備やその起業化、バイオ燃料認定研究開発事業、小型家電リサイクル認定研究開発事業に対して助成。 これらが産業廃棄物処理業界へ普及し、環境への負荷を低減した資源循環型社会システムの重要な機能を担うことを期待する。

公益財団法人ヤマト福祉財団 障がい者福祉助成事業 I.障がい者給料増額支援助成金

ヤマト福祉財団は、障がいのある方々の収入が増えれば豊かで幸せな人生の夢が実現すると信じ、福祉施設が「経済的自立力」を兼ね備えることが、障がい者の望む「夢の福祉」であると考えています。 そこでヤマト福祉財団は、福祉施設の方々へのお手伝いとして、「経済的自立力」向上のため新規事業の立上げや生産性向上に必要な設備や機器の購入を支援する助成金事業を行っています。 応募される施設・団体は、募集要項をご精読のうえ、希望の助成金申請書に記入し、期限までに提出して下さい。

住環境・就職支援等受入れ環境の充実事業

留学生30万人計画の実現に向け、外国人留学生が在籍する大学等高等教育機関と地方公共団体、地域の経済団体、NPO、留学生支援団体等が一体となり、外国人留学生に対する住環境支援等の生活支援、日本国内での就職支援及び国内外の学生が交流する宿舎・交流スペース等において国内外の学生が交流する機会を創出する等の受入れ環境の整備を強化する優れた取組を支援することをもって、日本留学の魅力を高め、優秀な外国人留学生の日本留学の促進を図る。

2017年度瀬戸内海文化研究・活動支援助成[A,B]

21 世紀の世界は軍事力、経済力に代わる、「文化力」の時代です。経済のグローバル化が進めば 進むほど、かえってその国やその地域にしかない魅力的な生き方やものの考え方、「くらしといの ち」の美しさと楽しさ、知恵が問われてきます。それが「住んでよし、訪れてよし」の文化であり、 その力が経済や外交をも支えます。そのような時代認識に立って、本事業では、地域の固有性と多 様性をもって持続的な発展をとげてきた瀬戸内海地域に焦点を当て、その「文化力」の向上と地域 づくりに貢献する調査・研究や活動に対し助成を行うことを目的とします。

2015年度 第2回朝日みらい教育賞

未知なるもの、答えがひとつではない複雑な問題に果敢に挑み、新たな価値を生み出す力は、グローバル化や人口減少などに直面する私たちにとって極めて大切です。 「すでにある答えを覚える」勉強から、「自ら問いを立て、答えを導き出す」学びへ。 そんな「学び力」をもった、自律的な人を育む取組みを応援したい。 そのために朝日新聞社は昨年度、「朝日みらい教育賞」を創設しました。 今年度も書きの3つの部門を設け、未来志向の先進的な活動を表彰します。