浜松ウッドコレクション2018

機能性やデザイン性などに優れた天竜材を使用した建築物(住宅、非住宅)や木製品、家具等を収集・表彰し、市内外に広く発信することを通じて、天竜材の利用拡大やブランド力の強化に繋げることを目的に開催します。2018年度は、機能性やデザイン性に優れた天竜材を使用した建築物(住宅・店舗・事務所等)や木製家具、木製品を全国から募集し、特に優れた作品を表彰します。

公益財団法人 韓昌祐・哲文化財団2018助成

公益財団法人 韓昌祐・哲文化財団の全身、(財)韓国文化研究振興財団は1990年に、日本人と在日コリアンの方を対象として、日韓の歴史や文化の研究・活動によるさまざまな交流を支援する目的で設立されました。
以来、助成基金を通して個人研究や団体活動への数多くの支援を行うことで、両国の理解と友好を深め、豊かな関係を築くお手伝いをしています。現在は、日本人および在日コリアンという枠を取り払い、原則として「日本を生活・活動の拠点とするもの」を助成対象者にしています。

博報財団 第14回児童教育実践についての研究助成

すぐれた教育実践を生み出すためには、そのバックグラウンドとなる研究の深化・拡大が必要です。
この事業は、ことばの教育と児童教育実践の質を向上させる、新しい視点を持つ研究を助成し、その成果が教育の現場に反映され、児童教育の基盤を充実させることを目的としています。

2019年度 アートによる地域振興助成

日本におけるアートプロジェクトの立ち上げと継続的発展を支援することにより、個性豊かな地域が日本各地に生まれ、発展していくことをねらいとします。

2019年度 瀬戸内海地域振興助成

瀬戸内海地域の地域文化振興とそれによる関係人口の増加、移住・定住支援を目的とします。
「住んでよし、訪れてよし」の地、瀬戸内海地方の農・海産物や食の開発、地域を味わうことのできる宿、歴史・民俗・風土を感じさせる行事や伝統の掘り起こし、自然環境や景観の保全などの活動に助成します。

前川報恩会 2018年度福祉助成

公益財団法人前川報恩会では昭和42年の設立以降、福祉事業を営む法人に対して2,000件以上の助成を行って来ました。これまでの実績を振り返ると、福祉事業所で必要とされる物品の購入を、一般器具・福祉用具の別を問わず、幅広く支援してきた結果となっています。今後は、利用者主体の福祉事業として特色を発揮すべく、障がい者が抱える課題に対して直接的な働きかけが出来る物品や取り組みに対して、積極的に助成をしていきます。

前川報恩会 2018年度地域振興助成

多世代が参与し、高齢層から若年層への伝承が含まれる天然資源及び文化的資産の保全・活用を通じ、当該地域のコミュニティの発展に寄与する継続的事業や、地域に根ざした未利用エネルギーの有効活用、もしくは農と食のイノベーションと地域力アップに繋がる事業に対して助成を行います。