東日本大震災で被災した子どもたちが出来るだけ早く日常の生活を取り戻し、心身の健康を回復し、主体性を発揮し希望を持ってたくましく成長することをサポートするため、東日本大震災で被災した子どもたちの支援活動などを行う団体への助成を行います。
都道府県: 京都府
平成29年度「地域の伝統文化保存維持費用助成」制度
わが国において、古来、地域に伝承されてきた民族の遺産ともいえる固有の伝統的な文化が時代とともに消滅しつつある現在、こうした歴史的・文化的に価値ある地域の民俗芸能(民俗行事、民俗音楽を含む。以下、同じ)・民俗技術(伝統的製作技術、衣食住に関わる生活技術、伝統工芸を含む。以下、同じ)を正しく後世に残すことが時代の責務であるとの考えに立って、当財団は、これらの継承のための諸活動、とくに後継者育成に必要な技能修得のための諸活動への支援を行います。
2016年度「アジア民衆パートナーシップ支援基金」助成事業
公益信託アジア・コミュニティ・トラスト(ACT)は、アジア諸国の民間の自助努力に対して民間レベルで協力するために、1979年に設立された日本で最初のコミュニティ型の公益信託です。ACTは、個人、団体、企業等によって設置された特別基金を基礎に、アジア各国の現地NGOや教育機関などの事業を支援しています。 2009年8月に設置された「アジア民衆パートナーシップ支援基金」(以下、「本基金」とする)は、アジア、とくに日本が第二次世界大戦中に多大な被害を与えた国々の民衆と日本の人々が交流し、経験・知見の共有を通して共に成長・発展しようとする諸活動を支援することを目的とします。このたび、本基金7年度の助成申請を募集いたします。
平成28年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(廃棄物埋立処分場等への太陽光発電導入促進事業)
廃棄物埋立処分場等において、廃棄物の適正処分を確保しつつ、太陽光発電を導入することにより、地域のエネルギーセンターとしての有効活用を全国で展開していくための方策を検討・実証し、導入ポテンシャルの有効活用を促進することを目的
平成27年度スマートコミュニティ導入促進事業費補助金
イノベーション・コースト構想推進会議を構成する関係市町村(いわき市、相馬市、田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、新地町、飯舘村)で、災害に強いまちづくりとして再生可能エネルギーの活用を中心としたスマートコミュニティを構築するためのマスタープランの策定を支援し、策定されたマスタープランに基づくスマートコミュニティの構築に対して支援。
平成29年度 公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団助成募集(芸術文化)
当財団は、芸術文化活動を総合的に支援振興することにより、創造的で豊かな市民社会の実現に寄与するために、芸術文化の創造性の発展を図り、芸術文化の創造性による地域の振興、国内外の交流の促進、多様な社会的課題との連携を図ることを目指しており、この目的に合致した優れた芸術活動及び芸術活動を促進する活動を支援します。
(公財)双日国際交流財団 2016年度国際交流助成
当財団の「国際交流助成」は、財団の目的に適った国際交流促進業務及び事業を行おうとする個人又は団体に対し、審査・選考のうえ、その経費の一部又は全部を援助するものです。
(公財)日本生命財団(ニッセイ財団)児童・少年の健全育成助成
地域活動の一環として定期的・継続的に実施している“元気っこ活動”(子どもたち自身が主人公となって行う、自然体験・生活体験活動、仲間づくりや文化の伝承活動等)や“地域の子育て支援活動”に対して都道府県知事の推薦に基づき助成し、活動の輪を広げることを目的としています。
(特非)高木仁三郎市民科学基金 2016年度国内枠の助成応募(国内の個人・グループへの調査研究助成)
高木基金の目的は、現代科学がもたらす問題や脅威に対して、専門的考察に裏付けられた批判を行える「市民科学者」を育成・支援することです。 未来を切り拓く科学は、政府や産業界の出資と管理のもとで進められる科学者の職業的営みからではなく、真の公共性、公益性を体現した市民の自発的活動の中からこそ生まれてくるはずだという期待を込めて、高木基金では、NPO・NGOや市民グループで活動しながら「市民科学者」をめざす人を積極的に応援したいと考えます。
(公財)三菱UFJ国際財団 2017年度国際交流事業一般公募助成
国際交流の推進を通じて、国際的視野を備えた人材を養成し、わが国とアジア諸国を初め世界各国との相互理解促進に寄与することを目的とします。