自動運転(システムとサービスの拡張)のうち「視野障害者に対する高度運転支援システムに関する研究」

この事業は、医工連携により、視野障害が自動車運転にもたらす影響を明らかにするとともに、高度運転支援機能による運転支援効果を体系的に明らかにし、視野障害者の安全なモビリティ確保と交通事故低減に資する運転支援技術のデザインガイドラインを開発するものです。

自動運転(システムとサービスの拡張)」のうち、「2020東京臨海部実証実験に係る企画の検討及び評価に」係る公募

この事業は、自動運転に係る激しい国際競争の中で世界に伍していくため、自動車メーカーの協調領域となる世界最先端のコア技術(信号・プローブ情報をはじめとする道路交通情報の収集・配信などに関する技術等)を確立し、一般道で自動走行レベル3を実現するための基盤を構築し、社会実装するものです。

スノーリゾート地域の活性化に向けたモデル事業実施者募集

観光庁は「スノーリゾート地域の活性化推進会議」において策定したアクションプログラムにおける取組の一環として、「訪日外国人の誘客」、「日本人の誘客」に向けたモデル事業を実施し、事業成果の検証、全国への展開を行うこととし、モデル事業実施者を募集します。

ERATOテーマ候補・研究総括候補の募集

ERATOテーマ候補・研究総括候補についての意見を募集します。ERATOの研究領域(研究プロジェクト)および研究総括に関する選考の前段階である、研究動向調査や研究者調査の一環として、広く情報提供を求めることを趣旨として実施します(研究助成のための提案募集ではありません)。

2019年度河川基金 川づくり団体部門

河川財団では、1988年(昭和63年)3月に「河川整備基金」が創設されてから、30年にわたり助成事業を進めてまいりました。これまでに河川の調査・研究、環境整備、河川への理解を深める活動、河川教育等に対して助成を行い、多く研究者や研究機関、市民団体、学校等の活動を支援してきました。
河川や流域への理解を深めることにより、川や流域をより健全な姿に変える、あるいは戻すための活動を行う市民団体等(川づくり団体)に助成を行います。

楽天 未来のつばさ プロジェクト支援

児童養護施設や里親委託家庭で生活する子ども達は、家庭復帰や高校卒業などを機に施設を退所し、社会へ巣立っていきますが、今日の厳しい社会経済状況においては、社会的養護のもとで育った子どもが、次代を担う一員として自立していくためには、家庭で育った子どもと同じスタートラインに立って自立していけるように支援していくことが必要です。また、社会的養護を必要とする子どもを減らし、本来的な家庭の温かさを感じ、より豊かな夢のある子ども達の未来を実現することも大切です。楽天 未来のつばさでは、これらの主旨に沿った活動を実施する団体に対し、助成を行います。

【大阪府】【京都府】【兵庫県】阪急阪神 未来のゆめ・まち基金 第10回市民団体助成

当社グループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」が目指す「未来にわたり住みたいまち」づくりのためには、当社グループが事業活動や社会貢献活動に真摯に取り組むのはもちろんのこと、地域・社会の課題解決に取り組む市民団体を支援し、地域で活躍する多様なセクターの皆様に沿線を活性化していただくことも大変重要なことだと考えています。そこで、阪急阪神沿線の市町で活動する市民団体のうち、「未来にわたり住みたいまち」づくりを共に推進してくださる市民団体に助成します。

【滋賀県】【京都府】【大阪府】【兵庫県】【和歌山県】関西アーバン共同研究助成金

本助成金は、平成25年度よりスタートした取り組みで、中小企業と教育研究機関との共同研究をマッチングし技術開発等を支援するものです。採択した共同研究に1事業あたり200万円を助成し、地域経済の活性化に資する事業をサポートします。6回目となる今年度も、最大で10事業総額2,000万円を助成します。

【大阪府】「おおさかベンチャーチャレンジFund&Fan」事業第2回募集

起業後5年未満の中小企業・個人を対象とした助成金事業の募集を開始します。スタートアップ期の企業の課題は、「資金調達」と「販路開拓」です。当事業は、単なる助成金の提供だけではなく、事業に共感・応援してもらうファンを
増やし、将来の顧客につなげるプロモーションの機会を提供し、その支援を行います。事業者の方には、Facebookを活用した情報発信によりファン獲得の取組みを行っていただき、その取組み状況や結果を審査・承認後、100万円の助成金の提供と半年間の継続サポートを行います。