瀬戸内オリーブ基金 植樹・環境教育等助成

瀬戸内オリーブ基金の助成制度は、みなさまからの寄付を環境保全団体に届け、その活動成果を瀬戸内海の地域に還元するものです。 海上交易で文化や産業を育み、また一万年にわたって、島々や沿岸の住民に海の幸をもたらしてきた瀬戸内海。瀬戸内海は、世界でも有数な閉鎖性海域であり、日本一広大な国立公園です。その島々が本来もつ、海と森との絶妙な関係や自然が共存できる環境は、日本を象徴する美しいふるさと。そんな瀬戸内海の豊かな自然、ふるさとを子どもたちに残すために、みなさまから寄せられた募金を適切に管理・運営し、環境活動、環境教育活動を支援しています。

平成28年度 NFD花とデザイン援助助成金

近年の地球環境保全に関する世界的な動向を踏まえ、里山をはじめとする日本の自然環境及び 景観の保全につながる公益的な活動や福祉活動に対する援助に主眼をおき、名称も「NFD one leaf fund」としてフラワーデザインや花文化に関連の深い事業に助成を行なっています。会員 ひとりひとりの会費を原資として、「一枚の葉」でも大切にしていくような地道な活動への援 助を目的としています。

ノーマライゼーション住宅財団 福祉住宅建築助成

 高齢者や障がい者が安全で快適に暮らせる住宅、また将来身体機能が低下しても安心して生活できる住宅として新築したりリフォームした建築主、およびグループホームや高齢者向けアパートなどの福祉小規模集合住宅の建築主から応募を受け、審査のうえ今後の参考に資する施工物件に対して助成金(5~30万円)を給付しております。

第46回博報賞

博報賞は、児童・生徒に対する日頃の教育現場で尽力されている、学校・団体・教育実践者を顕彰する ことを通して、児童教育の現場を活性化させることを目的としています。 スタートから40年以上の歴史を持ち、対象部門も拡大、すぐれた教育実践の輪を広げています。 私たちは「豊かな人間性」を育むには、「ことばの教育」の担う役割が大きいと考えます。 「ことば」は、知識を吸収し、物事を理解し、考え、説明するために欠かせないものです。また、 「ことば」による複雑な概念的思考や洗練された情緒表現を身につけること、その「ことば」が 生まれた国の歴史・文化・風土などの背景も含め、深く「ことば」を理解することが、豊かな 人間として成長していく上での大きな糧となります。 こうした考えから、博報賞は、「ことば」と「文化」を重視した 5 つの部門で構成されています。

太陽生命厚生財団 老人保健、生活習慣病または高齢者福祉に関する研究・調査への助成

 太陽生命厚生財団は、昭和59年に太陽生命の創業90周年を記念して設立され、平成21年12月に公益財団法人へ移行いたしました。  これからも、「公益法人」として認定を受けた法人として、設立時の趣意である「わが国の社会福祉の向上に寄与する」ために、社会福祉に関する事業や研究に対して助成事業を行ってまいります。  平成27年度も、財団設立の趣旨・目的である社会福祉の向上に寄与するために、生活福祉分野で地域に根ざし、地道な活動を行なっているボランティアグループ等が実施する事業への助成を継続して実施すると共に、高齢者福祉に関する研究・調査への助成活動を実施したいと考えます。  本財団の目的である社会福祉の向上にかかわる多くの方々のご応募をお待ちしております。

太陽生命厚生財団 ボランティアグループ等が行う事業への助成

陽生命厚生財団は、昭和59年に太陽生命の創業90周年を記念して設立され、平成21年12月に公益財団法人へ移行いたしました。  これからも、「公益法人」として認定を受けた法人として、設立時の趣意である「わが国の社会福祉の向上に寄与する」ために、社会福祉に関する事業や研究に対して助成事業を行ってまいります。  平成27年度も、財団設立の趣旨・目的である社会福祉の向上に寄与するために、生活福祉分野で地域に根ざし、地道な活動を行なっているボランティアグループ等が実施する事業への助成を継続して実施すると共に、高齢者福祉に関する研究・調査への助成活動を実施したいと考えます。  本財団の目的である社会福祉の向上にかかわる多くの方々のご応募をお待ちしております。

企業内人材育成推進助成金

職業能力評価、キャリア・コンサルティング等の人材育成制度を導入・実施し、継続して人材育成に取り組む事業主等に対して助成する制度です。 ■本助成金は次の2つのコースに分けられます。   I 、 人材育成制度を導入・実施する事業主に助成を行う「個別企業助成コース」   II、 人材育成制度を導入・実施する構成事業主を支援する事業主団体に助成を行う「事業主団体助成コース」

平成27年度中小企業知的財産活動支援事業費補助金(地域中小企業知的財産支援力強化事業)

本事業は、中小企業等に対する知的財産支援の先導的な取組に要する経費を補助し、知的財産支援体制の構築や連携強化の促進等による地域における知的財産支援の強化を図るとともに、優れた取組事例を全国展開することにより、中小企業等による知的財産の保護・活用を促進することを目的

2016年度 子どものための児童館とNPOの協働事業(NPOどんどこプロジェクト)

 この事業は、地域の課題に主体的に取り組んできたNPOと、子どもの拠点として活動してきた児童館との連携によって、子どもが地域の課題に触れる機会を提供し、子どもたちと地域が共に気付き、地域ぐるみで学びあう環境を創出する事業です。 こうした機会を広く提供するべく「どんどこ助成プログラム」として、全国から協働事業を公募し、資金支援を行います。