「 Design@Communities Award 2017」2016年度 社会の活力創成プロジェクトを実現する助成金200万円のアワード 募集

「Design@Communities Award 2017」アワードユニットは、コミュニティを中心におき社会の活力を創成する活動を助成するプログラムです。アワードが助成するのは、既に行われている活動の展開を促進する新規プロジェクトです。約6 ヶ月を助成の期間とし伴走ワークショップによってそのプロジェクト展開をサポートします。

アジア生協協力基金一般公募助成

2009 年度からは生協総合研究所(以下、生協総研)の公益財団法人への移行により、助成先の幅を広げ、協同組合に限らず、日本国内の草の根組織が、アジア・太平洋地域で行う協力先の人材育成や組織強化などの事業に対しても助成を行うことにしました。

平成29年度振興助成事業 第21回「図書館を使った調べる学習コンクール」 地域コンクールの新規開設事業

「図書館を使った調べる学習コンクール」の普及を目的に、平成 29 年度 第 21 回「図書館を使った調べる学習コンクール」地域コンクールの新規開設事業に対して助成します。 「図書館を使った調べる学習コンクール」とは 「調べる力」を育てる ~調べることで「生きる力・考える力」を養う~ 「調べる学習」は、人が、生涯を通じて学ぶための大きな力になります。 「調べる学習」で、人は、さまざまな情報の集め方、取捨選択の仕方を学びます。 「調べる学習」で、人は、深く考え、言葉を選び、自分の考えをまとめていきます。  子どもたちは「調べる学習」によって、主体的に学ぼうとする意欲を持ちます。自分なりのテーマを追究し、「情報を活用する力」「情報リテラシーの力」を身につけていきます。 今、学校教育では、さまざまな教科で「図書館を活用した授業」、「図書館メディアの活用」が実践されるようになり、生涯を通して学ぶ力を育てています。  公益財団法人図書館振興財団では、この「調べる学習」を通じて、子どもも大人もすべての人が図書館の持つ力(蔵書、検索システム、レファレンスなどの調べる機能など)を活用し、体験や創作などと結び付いた実践的研究に取り組んでほしいと願っています。その成果を、広く普及したいと「図書館を使った調べる学習コンクール」を実施しています。

平成28年熊本地震 草の根支援組織応援基金

公益法人協会では、熊本地震の発災後まもなく、「平成28年熊本地震 草の根支援組織応援基金」を立ち上げました。 本基金は、これまで当協会が行ってきた「東日本大震災被災者救援基金」「東日本大震災草の根支援組織応援基金」にならい、被災地域における復旧・復興および被災者の生活再建等の支援事業に従事する現地の民間非営利団体の活動に対して、資金的に少しでもお役にたつべく設置したものです。公益法人をはじめとする非営利の団体や、それら非営利団体の役職員・関係者を対象に寄附を募っています。

草の根支援組織応援基金 第5回配分申請募集「被災 3 県フリースクールに通う高校生のうち、進学意欲のある者への学習・教育支援」

公益法人協会では、東日本大震災の発災後間もなく「東日本大震災被災者救援基金」を立ち上げ、被災地緊急支援を実施いたしました(2011年10月終了)。 それに続く本基金「東日本大震災 草の根支援組織応援基金」は、東日本大震災および福島原発災害被災地域において被災者の生活再建の支援事業に従事しておられる現地の民間非営利団体の活動に対して、資金的に少しでもお役に立ちたいという思いから、公益法人協会が2013年6月に再び設置したものです。これまで4回にわたって、計63団体、約2,750万円の助成配分を行っています。 公益法人をはじめとする非営利の団体や、それら非営利団体の役職員・関係者を対象に募金活動を実施しています。

草の根支援組織応援基金 第5回配分申請募集 「被災地高校生による社会的課題解決型課外学習への支援」

公益法人協会では、東日本大震災の発災後間もなく「東日本大震災被災者救援基金」を立ち上げ、被災地緊急支援を実施いたしました(2011年10月終了)。 それに続く本基金「東日本大震災 草の根支援組織応援基金」は、東日本大震災および福島原発災害被災地域において被災者の生活再建の支援事業に従事しておられる現地の民間非営利団体の活動に対して、資金的に少しでもお役に立ちたいという思いから、公益法人協会が2013年6月に再び設置したものです。これまで4回にわたって、計63団体、約2,750万円の助成配分を行っています。 公益法人をはじめとする非営利の団体や、それら非営利団体の役職員・関係者を対象に募金活動を実施しています。

中央共同募金会「赤い羽根福祉基金」助成

中央共同募金会では、共同募金運動70年を迎えるにあたり、これらの寄付意識を受けとめて束ね、広域的に、また継続的に支援をつないでいくための「赤い羽根福祉基金」を創設いたしました。 この基金は、公的制度やサービスでは対応できない分野において社会課題の解決のための新たな活動や仕組みを構築し、誰もが支え・支えられる地域づくりを目指します。

文化と芸術による地域振興の助成

活力あふれ個性豊かな地域社会を実現するため、地方公共団体等との緊密な連携の下に、地域住民を中心とした創造的で文化的な表現活動を通じたまちづくり、地域産業おこし等の諸活動を支援し、もって地域社会の振興および発展に寄与することを目的とします。

日米センター公募助成プログラム

●日米両国が国際的責任を分かち合い、世界に貢献するため、世界的視野に基づく協力を推進すること(日米両国の共同による世界への貢献) ●相互理解に基づく揺るぎない協力関係を実現するため、日米両国の各界各層における対話と交流を促進すること(日米関係の緊密化)