若手外国人農林水産研究者表彰 (Japan Award)2018

開発途上地域の農林水産業及び関連産業に関する研究開発について、その一層の発展及びそれに従事する若手研究者の意欲向上に資するため、優れた功績を挙げた若手外国人研究者、将来の技術革新等につながる優れた研究業績を挙げた若手外国人研究者に対して、表彰します。また、1名毎に5千米ドルの報奨金を授与します。

IoTサービス創出支援事業に係る提案の公募

生活に身近な分野において、地域の課題解決に資するIoTサービスの実証を通じて、そのリファレンスモデルを創出・展開するとともに、必要なルールの明確化等を行うことを目的とした「IoTサービス創出支援事業」に係る提案を公募します。

2018年“超”モノづくり部品大賞 募集

日本のモノづくりの競争力向上を支援するため、産業・社会の発展に貢献する「縁の下の力持ち」的存在の部品・部材を対象に「モノづくり部品大賞」を実施します。日本のモノづくりに寄与する卓越した部品・部材を募集します。

繁盛店づくり支援事業

商店街における個店の集客力・販売力を高め、お客様が「あの店で買い物をしたい」と足を運びたくなるような魅力ある店(繁盛店)づくりを促進し、個店の繁盛が商店街全体の繁栄に繋がるような仕組みづくりを行います。

商店街よろず相談アドバイザー派遣事業

商店街からの要請に応じ、「商店街よろず相談アドバイザー」を現地に派遣して課題解決やイベント事業などについてのアドバイス支援を行うものです。

商店街は、「商店街よろず相談アドバイザー」から、①商店街活性化のための一般相談及びアドバイス ②活性化の企画等のアドバイスのアドバイスを受けることができます。

商人塾支援事業

地域の課題・ニーズ等商店街を取りまく現況の把握、商店街活性化のための実践的なノウハウの習得、商人として必要な企業家精神・個店経営力アップのための研修等を実施する「商人塾」の開催を支援します。
支援センターはこの「商人塾」を通じて、活性化に向けて必要な知識・スキルを有する商店街人材と若手後継者等の「次世代のリーダー」を発掘・育成するとともに、受講者ならびに地域の商店街間のネットワークを構築することを目的とします。

トータルプラン作成支援事業(入門コース・実践コース・ブラッシュアップコース)

 「トータルプラン作成支援事業」は、活性化を目指し自らのビジョンおよびプランを作成することで、問題解決の第一歩を踏み出そうとする商店街のための事業です。本事業では、支援パートナーによるワークショップを通じて問題や活性化に活用できそうな事柄を整理した上で、商店街の目指す姿とその実現のための取組みについて検討し、計画を作成します。また、プラン作成後、その実現性を高めるため、調査によるプランのブラッシュアップを支援します。

本事業は、商店街の状況によって、以下3コースへのお申込みが可能です。
Ⅰ.入門コース Ⅱ.実践コース Ⅲ.ブラッシュアップコース

 

トライアル実行支援事業

「トライアル実行支援事業」では、ビジョンと計画を持った商店街が、それに基づいた商店街活性化に繋がる取組み(トライアル)を、自ら実行できるよう支援します。支援センターは、支援パートナーを派遣し伴走型の支援を行うことで、実施計画づくりからトライアル実行・成果共有まで、実行性・継続性を高められるよう支援します。
具体的には、まず実行内容を表した実施計画書を作成し、次に、実施計画を採択された商店街には、委託契約締結し、トライアルの実行にかかる費用を支援します。