第10回よみうり子育て応援団大賞

子育て支援の優れた団体・グループを表彰し、発足したばかりのグループも応援します。 受賞団体には、「よみうり子育て応援団」のメンバーである専門家や文化人、タレントの方々が、活動や運営に協力します。

24時間テレビチャリティー委員会 第39回福祉車両助成

第1回より贈呈を続けてきた福祉車両、37年間で贈呈台数は1万台を突破しました。24時間テレビチャリティー委員会では、毎年車両メーカーと贈呈車両の研究、改良を続けています。2013年からは従来、贈呈を行ってきた車いす移送車両や訪問入浴車に加え、就労支援や訪問介護など団体のニーズに応えることができるオーダーメイドの車両「福祉サポート車」の贈呈も行っています。

社会福祉法人 丸紅基金 平成27年度(第41回)社会福祉助成金

当基金は、国民福祉の向上に資することを目的とし、社会福祉事業に対する助成を行うため、丸紅株式会社の拠出金により、昭和49年9月厚生大臣の認可を受けて設立されました。 設立の翌年、昭和50年より全国の福祉施設や団体が必要とする設備、機器、車輌、家屋のほか、各種団体が行う調査・研究活動などの資金助成として、毎年約1億円の助成を継続しております。

2015年度ザ・ボディショップ ニッポン基金助成活動

ザ・ボディショップ ニッポン基金は、社会や環境問題の改善をめざした実践的な活動をしている団体・個人の方を助成するための基金です。 見過ごされがちな問題にスポットを当てて社会・環境問題の改善を目指すザ・ボディショップの活動の一環として、地域社会に貢献する草の根的な活動を行う方々を支援するために 1995 年に設立しました。1997 年度から一般に向けて助成活動を公募し、関係者からなる運営委員会が助成先を選考いたします。 「より良い社会、より良い地球にするために」をめざし、地域に根ざした活動に取り組んでいる団体・個人のご応募をお待ちしております。 ※助成団体へは、助成金贈呈の他、活動期間内での広報サポートやスタッフによる人的支援などもさせていただく予定です。

第13回 九州ろうきんNPO助成

ろうきんでは、NPO法人・ボランティアグループ・市民活動団体が行う活動や事業に対して、ボランティア預金「NPOパートナーズ」の寄付金とろうきんの拠出金を財源として助成を行っています。

瀬戸内オリーブ基金 植樹・環境教育等助成

瀬戸内オリーブ基金の助成制度は、みなさまからの寄付を環境保全団体に届け、その活動成果を瀬戸内海の地域に還元するものです。 海上交易で文化や産業を育み、また一万年にわたって、島々や沿岸の住民に海の幸をもたらしてきた瀬戸内海。瀬戸内海は、世界でも有数な閉鎖性海域であり、日本一広大な国立公園です。その島々が本来もつ、海と森との絶妙な関係や自然が共存できる環境は、日本を象徴する美しいふるさと。そんな瀬戸内海の豊かな自然、ふるさとを子どもたちに残すために、みなさまから寄せられた募金を適切に管理・運営し、環境活動、環境教育活動を支援しています。

平成28年度 NFD花とデザイン援助助成金

近年の地球環境保全に関する世界的な動向を踏まえ、里山をはじめとする日本の自然環境及び 景観の保全につながる公益的な活動や福祉活動に対する援助に主眼をおき、名称も「NFD one leaf fund」としてフラワーデザインや花文化に関連の深い事業に助成を行なっています。会員 ひとりひとりの会費を原資として、「一枚の葉」でも大切にしていくような地道な活動への援 助を目的としています。

ノーマライゼーション住宅財団 福祉住宅建築助成

 高齢者や障がい者が安全で快適に暮らせる住宅、また将来身体機能が低下しても安心して生活できる住宅として新築したりリフォームした建築主、およびグループホームや高齢者向けアパートなどの福祉小規模集合住宅の建築主から応募を受け、審査のうえ今後の参考に資する施工物件に対して助成金(5~30万円)を給付しております。

第46回博報賞

博報賞は、児童・生徒に対する日頃の教育現場で尽力されている、学校・団体・教育実践者を顕彰する ことを通して、児童教育の現場を活性化させることを目的としています。 スタートから40年以上の歴史を持ち、対象部門も拡大、すぐれた教育実践の輪を広げています。 私たちは「豊かな人間性」を育むには、「ことばの教育」の担う役割が大きいと考えます。 「ことば」は、知識を吸収し、物事を理解し、考え、説明するために欠かせないものです。また、 「ことば」による複雑な概念的思考や洗練された情緒表現を身につけること、その「ことば」が 生まれた国の歴史・文化・風土などの背景も含め、深く「ことば」を理解することが、豊かな 人間として成長していく上での大きな糧となります。 こうした考えから、博報賞は、「ことば」と「文化」を重視した 5 つの部門で構成されています。