平成27年度地域循環拠点(エコタウン等)高度化モデル事業

平成25年5月に策定された第三次循環型社会形成推進基本計画では、既存の廃棄物処理・リサイクル施設の能力を活かし、リサイクル産業集積地内での事業者の相互連携による効率的な資源循環が進む社会を構築することとされており、こうした地域循環拠点(エコタウン等)には、高度なリサイクルの実現や、低炭素や自然共生との統合、国内外の資源循環の推進、3Rイノベーション等を進めるための中心的な役割が期待されています。  一方で、地域循環拠点においては、市場環境の変化等により、循環資源の調達や再生資源の供給先の確保が困難であるなどの問題に直面しており、これらの問題を解決し、上記の役割を果たしていくためには、地域の様々な主体の連携・協働によって、幅広く循環資源を調達し、既存の静脈施設を最大限活用し、高度なリサイクル等の実現等を図っていくことが必要です。  そこで、静脈・動脈ネットワーク(スマート循環チェーン)を構築し、先進的な地域循環拠点を構築するため、エコタウン等の静脈施設が集積した地域を対象として、モデル的な実証事業を行います。

【全国】大分県ビジネスプラングランプリ

ベンチャー企業を創出し、県内産業の活性化を図るため、県内外を問わず、広く全国からビジネスプランを公募し、新規性・成長性等が評価された優秀なプランを表彰するとともに、県内での事業化を促進するため総合的な補助金の交付とフォローアップを行う

平成27年度グループ戦略策定・展開支援事業

個々の企業では解決困難な課題を克服するため、同じ課題を抱える中小企業をグループ化し、個々が持つ経営資源を活かした経営改善計画の策定及び実施を支援することで、中小企業の経営力の底上げを目指すことが目的

損保ジャパン日本興亜福祉財団 自動車購入費助成

損保ジャパン日本興亜福祉財団は、障害の有無にかかわらずすべての人が地域の中で、ともに支えあいながら暮らすことのできる社会づくりの一助となるべく、2015年度の「自動車購入費助成」を行います

日本財団2016年度助成事業/青色防犯パトロール用車両配備(青パト)

「青パト」の正式名称は、「青色回転灯装備車」といいます。 これは、自主防犯活動専用の車で、県警本部長より運行の許可を受けなければなりません。 また安全なパトロールを行うため、車両には必ず2名以上が乗車し、1名以上のパトロール実施者証を保有した人が乗車する必要があります。  車両に対する証明、パトロール実施者証等については、各都道府県によって対応が異なりますので、まずは地元警察署の生活安全課にご相談ください。

平成27年度 被災地における方言の活性化支援事業募集

本事業は,平成23年3月11日に発生した東日本大震災において,被災や避難に伴い消滅の危機にあると考えられる被災地域の方言について,「東日本大震災からの復興の基本方針」(平成23年7月29日)において「『地域のたから』である文化財や歴史資料の修理・修復を進めるとともに、伝統行事や方言の再興等を支援する。」と明記されていることを受けて,被災地域の方言の保存・継承の取組や方言の力を活用した復興の取組を支援することにより,被災地域の方言の再興及び地域コミュニティーの再生に寄与することを目的とします。

平成28年度 省CO2型リサイクル高度化設備導入促進事業

使用済製品等のリサイクルプロセス全体のエネルギー起源二酸化炭素の排出の抑制及び再生資源の回収効率の向上を図るための省CO2 型リサイクル高度化設備を導入する事業を行うことにより、地球環境の保全を図るとともに、資源の有効利用及び生活環境の保全に資すること