2019年度 日韓文化交流基金 人物交流助成

公益財団法人 日韓文化交流基金は、民間の日韓交流事業を支援するため、(1)草の根交流、(2)シンポジウム・国際会議、(3)芸術交流の3分野を対象に助成制度を実施しています。

2018年度 第2回社会起業家助成プログラム

株式会社テル・コーポレーションは2017年秋、翌年創業30周年を迎えるにあたり、再度コーポレートフィロソフィと向き合い、社会や地域の課題をビジネス的手法解決にあたる社会起業家を支援する「社会起業家助成プログラム」を実施いたしました。
創業30周年を迎え、このプログラムを一度限りとせず回を重ねて新しい起業家を支援していくことを社のビジョンに加えるべく、寄付を公募により行う「第2回社会起業家助成プログラム」を実施することといたしました。

2019年度住総研 研究・実践助成

住関連分野における研究の発展や研究者の育成および支援の観点から、将来の「住生活の向上」に役立つ内容で、学術的に質が高く、社会的要請の強い又は先見性や発展性が期待できる「研究」に対して助成します。

パナソニック教育財団 実践研究助成2019

公益財団法人パナソニック教育財団では、さまざまなICTを効果的に活用して、教育内容および教育方法の改善、 充実に取組む実践的研究 に対して1年間助成をする「一般」と、学校が抱える普遍的なテーマについて、モデル的に取り組む学校を募集し、全校体制で継続的に取り組んでいただき、そのプロセスや成果についても広く公開してもらう2年間助成の「特別研究指定校」制度の2種類があります。

永守財団 研究助成2019

公益財団法人永守財団は、科学技術分野において、研究者・開発者を支援し、科学・産業の発展に寄与するとともに、豊かな生活及び地球環境の保全に貢献することを目的としております。 中でも、我が国のモータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法、その応用技術等に関連する技術分野において、「私たちの豊かな生活」と「地球環境の永続的保全」という大きな課題に取り組み、画期的な技術の発展につながる研究に対し、その一助として、助成いたします。

お金をまわそう基金助成事業

寄付の文化を高め、広く社会を巻き込むことでより良い世の中を創る。理念ある団体の活動を想いある個人・法人へ伝え支援できる仕組みをつくろうという考えでお金をまわそう基金が生まれました。寄付をもとにした助成の仕組みで、みなさまの活動を応援します。

キユーピーみらいたまご財団 2019年度 助成プログラム B 「食を通した居場所づくり支援」

キユーピーみらいたまご財団は『食』に関わる社会課題の解決に向けて、食育活動および子どもの貧困対策などに取り組む団体への寄付を中心とした助成活動を行っています。
ここでいう「貧困」とは、「経済」だけでなく、「体験」、「交流」の乏しさから生まれる課題を意味します。当助成プログラムB「食を通した居場所作り支援」では、地域における共食や食周りの様々な体験を通した子どもの心と身体の成長そして自立の支援を行うため、「子ども食堂」などの食を通した居場所づくりを行う公益的な団体の立ち上げ支援や設備購入、そして活動定着に向けたネットワーク形成へ助成を行います。

キユーピーみらいたまご財団 2019年度 助成プログラム A 「食育活動」

食には、体を作る、体の調子を整えるなどの栄養機能だけでなく、興味・関心や意欲の向上など、健全な心を育む重要な役割があります。近年ライフスタイルが多様化する一方、栄養バランスの崩れからくる生活習慣病の増加、調理スキルの低下、若い世代の食への興味・関心の低下など、食を取り巻く社会課題はますます大きくなっています。キユーピーみらいたまご財団では、それら課題の解決に取り組む団体へ積極的な助成を行います。

2018年度 公益財団法人ノエビアグリーン財団 助成事業

公益財団法人ノエビアグリーン財団は、日本を代表するジュニアスポーツ選手の育成、また、心身ともに健全な児童、青少年の育成に寄与することを目的とし、2018年12月3日(月)より、2018年度助成事業の公募を開始いたします。
今後も、障がいのある子供たちや被災地の子供たち、児童養護施設の子供たちなどさまざまな環境で未来を拓く子供たちへの支援を通じて、豊かな社会づくりとその持続的な発展に貢献してまいります。