国際教育交流団体への助成

世界平和のためには国際理解・国際協調が欠かせず、また次代の担い手である子ども達が等しく教育を受けることが平和実現のステップとして有効との信念のもとに「ひろしま・祈りの石国際教育交流財団」が設立され、途上国の教育環境整備のために日夜努力しているボランティア団体の活動に対する支援事業が始まりました。

公益財団法人マザック財団 平成30年度 助成、論文表彰

本財団は高度生産システムに係わる工作機械の機械要素技術や制御技術、工作機械による加工技術、被削材や工具などの材料技術、ロボットや搬送装置など周辺装置とその制御に係わる技術、また生産システムを構築運用するための生産技術や情報通信技術に取組んでいる国内・海外の個人及び大学、各種研究機関に対して助成金を交付し世界の機械産業の健全な発展に寄与しようとするものです。

日本財団 2019年度助成事業

日本財団は、ボートレースの売上を主な財源に活動している民間の助成財団です。社会が複雑化し、様々な課題に直面するなか、行政による施策や公的サービスだけでは支援の手が行き届かない問題がたくさんあります。わたしたちは、このような問題を解決するため、いろいろな組織を巻き込んで、新しい仕組みを生み出し、「みんながみんなを支える社会」を目指して、助成事業に取り組んでいます。

【愛媛県】えひめいやしの南予復興支援誘客促進特別事業

南予広域連携観光交流推進協議会(旅南予協議会)では、平成30年7月豪雨で甚大な被害を受けた愛媛県南予地域への誘客促進・同地域の復興支援のため、旅行会社が造成する募集型企画旅行にかかるパンフレット等の作成費用の一部を助成する制度を実施します。なお、予算がなくなり次第終了します。

【福島県】「福島に来て。」頑張る地域応援事業補助金

福島県では、移住者及び移住希望者の受入れを担う地域の中間支援組織の整備・拡充を目的に、定住・二地域居住の取組を推進している集落、民間団体、民間企業等が実施する、移住者等を受け入れるための活動に対して、必要となる経費の一部を補助します。

【愛媛県】観光集客力向上支援事業 四次募集

愛媛県観光の振興を図り、地域経済の活性化につなげるため、十分に利活用されていない県内の魅力ある地域資源を活用した、持続的な観光客の増加に寄与する新たな取組みを支援する事業を実施します。

【東京都】2018年度草の根基金・ぐらん助成

東京都内で、食・地域福祉・環境・働く場づくり・教育・その他さまざまなテーマで活動をする市民団体/ NPOであれば、応募対象に分野を設けません。また、対象となる費用の幅を広く設定するなど応募のハードルを低くすることにより、特に市民活動の「はじめの一歩」を支援します。