
東北地域づくり協会は、国土の健全な発展に寄与すべく、東北地方において公益事業を幅広く展開しております。これら社会資本整備に関する公益事業を通じて、地域活性化並びに東北地方の自立的発展に資することを目的として、平成30年度事業を募集するものです。

東北地域づくり協会は、国土の健全な発展に寄与すべく、東北地方において公益事業を幅広く展開しております。これら社会資本整備に関する公益事業を通じて、地域活性化並びに東北地方の自立的発展に資することを目的として、平成30年度事業を募集するものです。

福祉、医療、教育、芸術など様々な分野で、社会的弱者及び障がい児(者)を対象に活動している団体、法人に対し、機器、施設の改善、備品の購入など、活動に必要な資金を援助します。
*特に子どもを対象とする直接的支援プロジェクトを支援します。

「サービス付き高齢者向け住宅」の普及促進
既存建築物の省エネルギー改修等を促進するため、民間事業者等が行う省エネ改修工事・バリアフリー改修工事に対し、国が事業の実施に要する費用の一部について支援します。
この事業は、小規模な地方公共団体や商店街の街路灯等のLED照明の調査・導入する事業を行うために必要な経費の一部、及びPCB使用照明器具のLEDへの交換を支援する事業を行うために必要な経費の一部を補助するものです。
「サステナブル建築物等先導事業」では、これまでサステナブル性という共通価値観を有する省エネ・省CO2や木造・木質化による低炭素化に係る先導的な技術の普及啓発に寄与する住 宅・建築物のリーディングプロジェクトに対して、国が予算の範囲内で支援しておりますが、今年度は、これらに加えてIoT技術等の活用により、住宅の市場価値を高めるとともに、居住・生産環境の向上を図る取組に対して、「サステナブル建築物等先導事業の次世代住宅型(以下、「本事業」という)」として支援を行います。こうした取組について関係主体が事業の成果等を広く公表し、取り組みの広がりや意識啓発に寄与することを目的とします。
栃木県では、県内において自ら居住するために補助要件を満たす木造住宅を建設する建築主の方に、60万円を上限に助成する事業(平成29年度とちぎ材の家づくり支援事業)を実施しており、第四期を募集しています。

川崎市では、本市のものづくり機能の集積・維持・強化を図ることを目的として、市内中小製造業者が近隣の住環境との調和を図るために行う操業環境の改善(防音・防振・脱臭対策等)に向けた取り組みに対して、経費の一部を助成します。

高齢者、障害者又は子育て世帯の居住の安定確保及び健康の維持・増進に資する事業の提案を公募し、予算の範囲内において、国が事業の実施に要する費用の一部を補助します。
訪日外国人旅行者を含む旅行者が「観光名所」に関する情報や、交流機会(体験・学習等)が得ることができる「観光拠点情報・交流施設」の取組を支援するため、施設の整備・改良、設備の設置等に要する経費の一部を支援します。