助成金カテゴリー: エネルギー・環境

一層のCO2削減の取組みが求められている中小事業者を対象として、脱炭素化及び電気料金の削減による経営力強化の取組みを促進することを目的とします。

 

奥山研究助成金は、奥山の保全・再生に有益な研究・活動等(奥山生態系、林業、水源、鳥獣対策、奥山利用の歴史、法整備、文学、災害等)に携わる学部生・院生など主に若い研究者や団体に対して助成を行う事業です。

故大井敦子様の遺産を活用して、日本国内の自然公園等におけるすぐれた自然環境の保存・活用に関する実践活動、普及啓発活動等を行う団体に対して、支援して活動成果の助長奨励の一助とすることで、人間が健康的で豊かな生活を享受できる自然環境の保全に寄与することを目的とします。

 

食品産業を持続可能なものとするため、国内農林水産業との連携を強化する取組や、環境や人権に配慮した原材料調達や食品ロス削減対策などの持続性と生産力を強化する取組を行います。

 

電力等価格高騰により経営環境に大きな影響を受けている事業者のエネルギー効率を高めるための取組を支援し、中長期的な生産性の向上と経営基盤の強化を促進することを目的としています。

産業部門及び業務その他部門の脱炭素化を促進するとともに、エネルギーの効率利用や地域のエネルギーレジリエンスの強化を図るため、自らの事業所に省エネ・再エネ活用設備を導入する民間事業者に対し、予算の範囲内において補助金を交付します。

大分県では「おおいたプラごみゼロ宣言」に伴い実効性のあるプラスチックごみの削減を図るため、プラスチック代替製品の開発事業等に要する経費に対して、補助を行います。

 

観光が環境に与える負荷の最小化を図るため、多摩・島しょ地域における環境配慮型旅行に係る新たな取組を支援し、持続可能な観光の推進を目指しています。

開発途上国の課題解決に資する製品/サービス・技術・ノウハウを有する本邦民間企業等の海外ビジネス展開支援を通じて、開発インパクトへの貢献によるSDGs の達成促進と、ODA（政府開発援助）を通じた二国間関係の強化や経済関係の一層の推進に資することを目的とします。

多摩川から考える持続可能な環境共生型社会の実現に向けた研究・活動等の増進ならびに次世代育成に寄与するとともに、そこでの成果や気付きが広く一般の方々に共有され、美しい生活環境の創造につながっていくことを期待しています。