第51回 市村地球環境産業賞

リコー三愛グループ各社を統轄した創業者、故市村清氏の昭和38年4月29日紺綬褒章受章 を記念して市村賞を創設し、科学技術の普及啓発に資するとともに科学技術水準の向上に寄与することを目的としています。特に地球環境の保全、中でも地球温暖化防止に関する科学技術は、今後より積極的な技術革新が求められる技術分野であります。この技術分野において優秀な国産技術を開発することで、産業分野の進展に多大な貢献・功績のあった技術開発者に対して「市村地球環境産業賞」を贈呈いたします。

【徳島県】脱炭素型設備転換支援事業補助金

住宅や事務所・ビル等において、大幅な省エネを実現するネット・ゼロ・エネルギー・ハウスやネット・ゼロ・エルギー・ビルの普及が極めて重要です。そこで、住宅やビル等の建築など、設備投資の需要の機会を捉えて補助を実施いたします。

二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(地域低炭素化案件形成支援事業)

「地域低炭素化案件形成支援事業」は、再生可能エネルギーや省エネルギーに関する高度な専門的知見・経験を持つ人材をアドバイザーとして、地方公共団体のニーズに応じて派遣し、再生可能エネルギー資源の活用や公共施設の抜本的な省エネルギー等、地域の低炭素化に資する事業の案件形成を促進するための措置です。この事業は、専門人材を活用した技術的助言等であり、かつ、地方公共団体実行計画の策定・実施に係る課題に適切に対応する取組等について、費用を補助します。

三井物産環境基金 2018年度 研究助成

三井物産株式会社は2005年より、環境分野における助成プログラムとして「三井物産環境基金」を立ち上げ、地球環境問題の解決と持続可能な社会の構築に貢献するさまざまな案件を支援してきました。近年、地球環境を巡る社会・経済が急速に変化している状況を捉え、2018年度からは、新たな選考基準・取り組みで、助成案件を選定することにいたします。

TOTO水環境基金

TOTOグループは2005年度に「TOTO水環境基金」を設立し、水にかかわる環境活動に継続して取り組む団体への支援を続けています。企業による一時的な物資や資金の支援だけではなく、団体を支援することで、持続的な発展を目指しています。

2019年度国際協力NPO助成(一般型)

公益財団法人日本国際協力財団では、発展途上国における農業、教育、医療、福祉等の問題解決のために、現地の人々とともに活動しているNPOに対して、事業に要する費用の一部を助成しています。