L2-Techに関する設備・機器等の提案募集

環境省では、エネルギー起源二酸化炭素の排出削減に最大の効果をもたらす先導的(Leading)な低炭素技術(Low-carbon Technology)L2-Tech(エルツーテック)の普及促進を進めています。先導的な低炭素技術を有する設備・機器等に関して、「平成29年度版L2-Techリスト」、「2017年度冬版L2-Tech水準表」に掲載のない設備・機器等の情報等を募集します。

モデル構想策定支援事業 提案募集

持続可能で活力ある国土・地域づくりに向けて、まち・住まい・交通の一体的な低炭素社会の構築を総合的に推進するため、都市規模、地域特性等に応じた先導的な地域エネルギー・環境モデルの構想策定を支援するため、提案募集を開始します。採択された地域に対しては、有識者や国土交通省関係部局等による現地調査、課題・解決策の検討等を通じて、構想の策定支援を行います。

平成30年度生物多様性保全推進支援事業の二次公募

地域における生物多様性の保全再生に資する取組等に必要な経費の一部を国が交付することにより、地域における先行的・効率的な活動を支援し、国土全体の生物多様性の保全再生を着実に進めることにより自然共生社会づくりを推進します。

平成30年度「ふるさと文化財の森システム推進事業」普及啓発事業

文化財建造物の保存のために必要な原材料のうち山野から供給される木材(特に大径材,高品位材等,市場からの調達が困難なもの)、檜皮ひ わ だ、茅かや、漆うるし等の植物性資材の確保や当該資材に関する技能者の育成等に関する普及啓発活動,保存修理現場の公開等を通じて、文化財修理用資材等に関する国民的理解を図ります。

岩手県三陸海域研究論文知事表彰事業

三陸海域における海洋及び水産研究の活性化を目的として、岩手県三陸海域(内水面及び陸域を含む。)に関する若手研究者の論文を募集します。

 

藤本倫子こども環境活動助成金(藤本基金)

藤本基金は、環境カウンセラーである藤本倫子氏からの寄附金をもとに2002年に設置されました。
以来、こども達が環境について自ら考え行動することの手助けとなるべく、こども達(小学生・中学生)が興味を持って自主的に取り組む、身の回りの自然の調査・観察や、地域の環境を良くしようとする活動、環境についての学習などに対して助成金を交付しています。

第22回地球倫理推進賞

一般社団法人倫理研究所では、1998年に「地球倫理推進賞」を創設し、地球倫理の推進に貢献している団体を毎年顕彰しています。今年も第22回の募集を行ないます。募集部門は国際・国内活動の2部門です。