
中小トラック運送業者におけるトラックの更新需要をトップクラスの燃費レベルに誘導するため、低炭素型ディーゼルトラックを導入する事業について、車両導入経費の一部を補助します。
中小トラック運送業者におけるトラックの更新需要をトップクラスの燃費レベルに誘導するため、低炭素型ディーゼルトラックを導入する事業について、車両導入経費の一部を補助します。
環境省では、エネルギー起源二酸化炭素の排出削減に最大の効果をもたらす先導的(Leading)な低炭素技術(Low-carbon Technology)L2-Tech(エルツーテック)の普及促進を進めています。先導的な低炭素技術を有する設備・機器等に関して、「平成29年度版L2-Techリスト」、「2017年度冬版L2-Tech水準表」に掲載のない設備・機器等の情報等を募集します。
持続可能で活力ある国土・地域づくりに向けて、まち・住まい・交通の一体的な低炭素社会の構築を総合的に推進するため、都市規模、地域特性等に応じた先導的な地域エネルギー・環境モデルの構想策定を支援するため、提案募集を開始します。採択された地域に対しては、有識者や国土交通省関係部局等による現地調査、課題・解決策の検討等を通じて、構想の策定支援を行います。
地域における生物多様性の保全再生に資する取組等に必要な経費の一部を国が交付することにより、地域における先行的・効率的な活動を支援し、国土全体の生物多様性の保全再生を着実に進めることにより自然共生社会づくりを推進します。
文化財建造物の保存のために必要な原材料のうち山野から供給される木材(特に大径材,高品位材等,市場からの調達が困難なもの)、檜皮ひ わ だ、茅かや、漆うるし等の植物性資材の確保や当該資材に関する技能者の育成等に関する普及啓発活動,保存修理現場の公開等を通じて、文化財修理用資材等に関する国民的理解を図ります。
平成29年度及び平成30年度の省エネ診断を受診し、提案を受けた設備等の改修・更新の際に利用できます。予算がなくなり次第受付を終了します。
三陸海域における海洋及び水産研究の活性化を目的として、岩手県三陸海域(内水面及び陸域を含む。)に関する若手研究者の論文を募集します。
藤本基金は、環境カウンセラーである藤本倫子氏からの寄附金をもとに2002年に設置されました。
以来、こども達が環境について自ら考え行動することの手助けとなるべく、こども達(小学生・中学生)が興味を持って自主的に取り組む、身の回りの自然の調査・観察や、地域の環境を良くしようとする活動、環境についての学習などに対して助成金を交付しています。
一般社団法人倫理研究所では、1998年に「地球倫理推進賞」を創設し、地球倫理の推進に貢献している団体を毎年顕彰しています。今年も第22回の募集を行ないます。募集部門は国際・国内活動の2部門です。
自らが排出する産業廃棄物の排出抑制、再生利用、減量などに関する技術の研究開発等又は設備機器の整備を行う奈良県内事業者等に対して補助を行います。