第22回地球倫理推進賞

一般社団法人倫理研究所では、1998年に「地球倫理推進賞」を創設し、地球倫理の推進に貢献している団体を毎年顕彰しています。今年も第22回の募集を行ないます。募集部門は国際・国内活動の2部門です。

【岩手県】【福島県】【宮城県】「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」第3回助成募集

東日本大震災から5年(※)が経過した被災地では、仮設住宅から復興公営住宅への移転に伴い社会的課題 が顕在化するなど、復興にはまだまだ支援が必要な状況が続いています。一方で、外部支援者の撤退が増加 するなど支援のための資源が減少しており、現地のNPOと住民の役割にますます期待がよせられています。  そこで「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」第2期の助成事業では、被災3県に本部を置くNPOが、 ① 現地で様々な強みを持って活動している支援の担い手の力を結集して被災地の課題に取り組む事業と、 ② 住民の主体的な参加を通じて現在の被災地の課題に取り組む事業を助成します。(※)2016年の発表原文まま

中部電気利用基礎研究振興財団 創立 30 周年記念特別研究助成

中部電気利用基礎研究振興財団は、電気の利用及びこれに関連する基礎的な技術に関する試験研究等に対する助成を行うことにより、電気の効果的な利用の拡大を図り、我が国経済の健全な発展と国民生活の向上に寄与することを目的として、平成元年 4 月に「財団法人中部電力基礎技術研究所」として設立、平成 22 年 4 月に現法人へ移行しました。
旧法人の設立より 30 周年を迎える今年度は、例年の研究助成に加え「創立 30 周年記念特別研究助成」(研究期間:平成 31 年 4 月より 2 年間)として、助成の候補を広く公募し、審査・選考して優れたものに助成をおこなうこととしましたので、意欲的な研究者の応募を期待します。

第15回 ソーシャルビジネスプランコンペedge

近年多くのビジネスコンペが開催されるようになってきましたが、edge は通常のコンペと異なり、第1次審査通過者にプランのブラッシュアップをする機会を提供して、第2次審査、第3次審査へと臨んでいただきます。その過程では、チームごとに担当のメンター(助言者)がつき、ともにプランを更にブラッシュアップしていきます。最終審査に残った方には、大勢の観客を招いて開催する公開審査会で、プレゼンテーションする機会が与えられ、来場する方々とコンペ終了後も様々な展開を生み出していただくきっかけを提供します。

【広島県】「医療機器等販路拡大支援事業補助金」公募

この補助金は、ひろしま医療関連産業研究会会員企業が事業戦略に基づき、自社の製品又は技術について、医療、福祉、健康機器を対象とした各号に掲げる取組を実施する際に要する経費を補助することにより、企業の販路拡大及び事業提携を効率的に促進することを目的とします。

 

【東京都】【神奈川県】【千葉県】【埼玉県】平成30年上期 洲崎福祉財団 障害児者に対する自立支援活動への助成募集

『社会に参加し貢献する意思を持ち、その為に努力する全ての障害者には健常者と同様に、その実現を通じて自己の人生の充実と人間的尊厳を獲得する権利がある。そして、この権利を具現化するのは、共同体としての社会全体の責務である。』これが洲崎福祉財団の理念です。今回平成30年上期の助成を募集します。

平成31年度 日教弘本部教育団体研究助成金の募集

日教弘本部教育団体研究助成金は、教育の振興に寄与すると認められる団体の特に有益な研究・活動等に対し助成を行う事業です。教育関係団体及び教育研究団体が次年度(平成31年度)に行う、学校教育の向上発展に寄与する全国規模の有益な研究・活動等を対象とします。

日母おぎゃー献金基金(施設助成金)

心身障害の予防と療育に寄与し児童福祉の増進を図ることを目的として、心身障害児施設等を設置・運営する社会福祉法人等へ建物等の施設整備費や備品等の購入に対する助成と心身障害の予防、療育等に関する研究に対し次のとおり助成を行います。

日母おぎゃー献金基金(什器・備品等助成金)

心身障害の予防と療育に寄与し児童福祉の増進を図ることを目的として、心身障害児施設等を設置・運営する社会福祉法人等へ建物等の施設整備費や備品等の購入に対する助成と心身障害の予防、療育等に関する研究に対し次のとおり助成を行います。