24時間テレビチャリティー委員会福祉車両助成2018

第1回より贈呈を続けてきた福祉車両。昨年までの贈呈台数は、10,829台となりました。24時間テレビチャリティー委員会では、毎年車両メーカーと贈呈車両の研究、改良を続けています。2013年からは従来、贈呈を行ってきた車いす移送車両や訪問入浴車に加え、就労支援や訪問介護など団体のニーズに応えることができるオーダーメイドの車両「福祉サポート車」の贈呈も行っています。

よみうり子育て応援団大賞

よみうり子育て応援団大賞は、民間の子育て支援活動を顕彰し、サポートするために2007年に設けました。読売新聞社は、子育てを応援する取り組み「よみうり子育て応援団」を進めています。受賞団体には専門家を派遣してアドバイスしてもらうなど、子育て支援活動を継続的にサポートしています。

【静岡県】2018年度 静岡トヨタ自動車「ハイブリッド基金」

クルマは私達が生活する上で、とても大きな歓びを与えくれた一方、環境破壊や交通渋滞など、さまざまな社会問題に直面してきました。
静岡トヨタ自動車(株)は「環境保全」「交通安全」「福祉支援」「防災活動」をテーマに、地域の課題に取り組むNPOの皆様と共に、多くの課題や問題解決に努めていきたいと考えています。NPOの皆様からの幅広い企画・提案をお待ちしております。

【静岡県】2018年度 静岡朝日テレビ「静岡のチカラ基金」

静岡朝日テレビでは企業の社会的責任(CSR=Corporate Social Responsibility)を果たすため、地元に根ざした静岡県のテレビ局として、企業理念である「公正・信頼・創造・貢献」を様々な活動の中で実践し、未来にわたり地域に必要とされる存在であるために、「静岡のチカラ」プロジェクトを展開しています。これまで CSR 活動の一環としてミニ番組「静岡のチカラ」や特別番組「春風亭昇太のふじのくに明日へのチカラ」の中でも静岡県内のNPO 活動を応援してきました。今回3回目となる「静岡朝日テレビ静岡のチカラ基金」は、「静岡を元気に!!」、「子ども達の未来のために!」を合言葉に、地域の社会貢献活動を支援し続けます。「静岡を元気にする活動」「子ども達の未来を造る活動」をテーマに、この基金がこれからも夢あふれる健康で豊かな静岡であり続けることを願い、地域の未来へ共に歩んでいきたいと思っております。

【静岡県】2018年度「子育て支援事業」

静岡県労働金庫は、「ろうきんの理念」の実践を通じて、会員をはじめご利用者、地域社会に貢献することが、非営利の福祉金融機関として当金庫に期待されている役割であり、社会の一員として果たすべき責任であると考えています。また、社会が抱えている生活・福祉などの課題解決に向けて主体的に活動しているNPOへの支援活動に積極的に取り組み、共生社会の実現に寄与しています。静岡県労働金庫では子育てを支援する融資制度の取扱いや、子どもの健全育成に取り組む福祉事業団体等への寄附などを通じて、次代を担う子どもたちの健全育成に寄与する事業を行ってまいりました。このような経過からNPO等の団体が取り組む「子どもの健全育成を図る活動」にも役立てていただくため、静岡県内の多くの団体等から広く事業を募集できるふじのくに未来財団へテーマ指定寄附を希望いたしました。
静岡県内で活動資金を必要としている多くの団体からより良い事業をご提案いただき、当金庫の寄附金が県内の広い地域にわたって有効にご活用いただけることを願っています

【静岡県】2018年度 静清信用金庫「せいしん地域のちから基金」

静清信用金庫は、地域金融機関として、環境保全や子育て支援など地域社会の課題解決に向けた活動に取組んでおります。その一助として、平成29年10月13日~平成29年12月29日まで寄付付き定期預金を販売し、販売総額の一定割合を、当金庫の負担により公
益財団法人ふじのくに未来財団様に寄付させていただきました。この寄付金による「せいしん地域のちから基金」には、社会貢献活動への支援を通じて暮らしやすい街づくりに貢献したいという、静岡市・焼津市・藤枝市にお住まいの皆さまの想いが込められております。福祉・環境・教育など様々な課題解決のための基金として有効活用され、より暮らしやすい地域社会の創造につながることを願っております。

2018年度「横寺敏夫 患者と家族の支援基金」公募

この助成事業は、療養中の患者さんやご家族のサポートを積極的に行う団体及び個人に対し、その活動を側面から支援して活動成果の助長奨励の一助とすることで、患者さんやご家族の不安や苦しみが少しでも減り、笑顔が増えることを目的とします。

研究助成 がん領域(スタートアップ)

がん治療については、これまでに数多くの研究成果が上がっているものの、依然として、がんは我が国の死亡原因の第一位にあります。公益財団法人MSD生命科学財団では、より豊かな発想とそれを実現化させる熱意を持ち、がん研究を行う研究者に対して助成を行います。

【スタートアップ】がん研究に一定の成果・実績を有し、日本国内で組織的な研究体制をスタートした研究者を支援するプログラムです。

研究助成 がん領域(若手研究者)

がん治療については、これまでに数多くの研究成果が上がっているものの、依然として、がんは我が国の死亡原因の第一位にあります。公益財団法人MSD生命科学財団では、より豊かな発想とそれを実現化させる熱意を持ち、がん研究を行う研究者に対して助成を行います。

がん治療の進歩・発展に貢献できる次世代を担う若手研究者の育成を目的とし、医学系の幅広い研究を対象とします。
さらに、発展的かつ優秀な研究成果を収めた研究者の方には、表彰と追加助成を行います。