【静岡県】2018年度 静岡朝日テレビ「静岡のチカラ基金」

静岡朝日テレビでは企業の社会的責任(CSR=Corporate Social Responsibility)を果たすため、地元に根ざした静岡県のテレビ局として、企業理念である「公正・信頼・創造・貢献」を様々な活動の中で実践し、未来にわたり地域に必要とされる存在であるために、「静岡のチカラ」プロジェクトを展開しています。これまで CSR 活動の一環としてミニ番組「静岡のチカラ」や特別番組「春風亭昇太のふじのくに明日へのチカラ」の中でも静岡県内のNPO 活動を応援してきました。今回3回目となる「静岡朝日テレビ静岡のチカラ基金」は、「静岡を元気に!!」、「子ども達の未来のために!」を合言葉に、地域の社会貢献活動を支援し続けます。「静岡を元気にする活動」「子ども達の未来を造る活動」をテーマに、この基金がこれからも夢あふれる健康で豊かな静岡であり続けることを願い、地域の未来へ共に歩んでいきたいと思っております。

【静岡県】2018年度「子育て支援事業」

静岡県労働金庫は、「ろうきんの理念」の実践を通じて、会員をはじめご利用者、地域社会に貢献することが、非営利の福祉金融機関として当金庫に期待されている役割であり、社会の一員として果たすべき責任であると考えています。また、社会が抱えている生活・福祉などの課題解決に向けて主体的に活動しているNPOへの支援活動に積極的に取り組み、共生社会の実現に寄与しています。静岡県労働金庫では子育てを支援する融資制度の取扱いや、子どもの健全育成に取り組む福祉事業団体等への寄附などを通じて、次代を担う子どもたちの健全育成に寄与する事業を行ってまいりました。このような経過からNPO等の団体が取り組む「子どもの健全育成を図る活動」にも役立てていただくため、静岡県内の多くの団体等から広く事業を募集できるふじのくに未来財団へテーマ指定寄附を希望いたしました。
静岡県内で活動資金を必要としている多くの団体からより良い事業をご提案いただき、当金庫の寄附金が県内の広い地域にわたって有効にご活用いただけることを願っています

【静岡県】2018年度 静清信用金庫「せいしん地域のちから基金」

静清信用金庫は、地域金融機関として、環境保全や子育て支援など地域社会の課題解決に向けた活動に取組んでおります。その一助として、平成29年10月13日~平成29年12月29日まで寄付付き定期預金を販売し、販売総額の一定割合を、当金庫の負担により公
益財団法人ふじのくに未来財団様に寄付させていただきました。この寄付金による「せいしん地域のちから基金」には、社会貢献活動への支援を通じて暮らしやすい街づくりに貢献したいという、静岡市・焼津市・藤枝市にお住まいの皆さまの想いが込められております。福祉・環境・教育など様々な課題解決のための基金として有効活用され、より暮らしやすい地域社会の創造につながることを願っております。

2018年度「横寺敏夫 患者と家族の支援基金」公募

この助成事業は、療養中の患者さんやご家族のサポートを積極的に行う団体及び個人に対し、その活動を側面から支援して活動成果の助長奨励の一助とすることで、患者さんやご家族の不安や苦しみが少しでも減り、笑顔が増えることを目的とします。

研究助成 がん領域(スタートアップ)

がん治療については、これまでに数多くの研究成果が上がっているものの、依然として、がんは我が国の死亡原因の第一位にあります。公益財団法人MSD生命科学財団では、より豊かな発想とそれを実現化させる熱意を持ち、がん研究を行う研究者に対して助成を行います。

【スタートアップ】がん研究に一定の成果・実績を有し、日本国内で組織的な研究体制をスタートした研究者を支援するプログラムです。

研究助成 がん領域(若手研究者)

がん治療については、これまでに数多くの研究成果が上がっているものの、依然として、がんは我が国の死亡原因の第一位にあります。公益財団法人MSD生命科学財団では、より豊かな発想とそれを実現化させる熱意を持ち、がん研究を行う研究者に対して助成を行います。

がん治療の進歩・発展に貢献できる次世代を担う若手研究者の育成を目的とし、医学系の幅広い研究を対象とします。
さらに、発展的かつ優秀な研究成果を収めた研究者の方には、表彰と追加助成を行います。

研究助成 (生活習慣病領域)

現代の日本においては、高齢化やライフスタイル・社会環境の変容などにより、生活習慣病を中心とした様々な疾病が近年著しく増加し、国民の健康上の大きな課題となっています。この課題を解決するため、公益財団法人 MSD生命科学財団では生活習慣病に関わる研究に対して助成を行っています。さらに優秀な研究成果を報告された研究者の方には、表彰と追加助成を行います。

2018 年度 SUNBOR GRANT の募集

SUNBOR GRANT は、「有機化学を基盤とする生命科学分野のうち、次世代の基盤となりうる研究分野を育成することを目的に、独創性、先駆性の高い研究課題を支援する」ことを趣旨としています。「膜」「代謝」「シグナリング」をキーワードとし、公益財団法人サントリー生命科学財団の主たる研究領域とする「分子を中心に据えた生命現象のメカニズム解明」に関連する分野の中から、年度ごとに一つの具体的な課題を設定して公募します。本年度の募集課題は、「内因性代謝物による生体機能制御機構およびその共通性と特殊性の解明」に関連する課題となります。

研究助成プログラム「理想の追求」第10回募集

キヤノン財団の「理想の追求プログラム」では「人類の英知を深め、社会の理想を追求するような自然科学技術を核とした総合的な研究プロジェクト」に対して助成を行ないます。このプログラムでは「Frontier、Welfare、Sustainability」の視点からキヤノン財団が毎年研究課題を提示します。研究課題にグローバルな視点から挑戦し、人類に夢を与え、大きな課題を解決するような、分野融合的研究プロジェクトを募集します。

研究助成プログラム「産業基盤の創生」第10回募集

キヤノン財団の「産業基盤の創生プログラム」では「新しい科学的知識の獲得、新しい技術の創出によって、イノベーションを惹起し、社会・経済の発展に寄与するような研究」に対して助成を行います。
20 世紀は理工学を中心とするイノベーションによって経済が発展し、暮らしが豊かになってきました。これからの 21 世紀はライフサイエンスの分野に新しい発見が期待され、そこから生まれた新技術がイノベーションの引き金になるでしょう。また情報技術の発展は目覚ましいものがあり、人々の生活にコペルニクス的転回をもたらすでしょう。このような研究を重点的に助成していきます。