2015年度在宅医療助成(一般公募)

本財団は、個人の尊厳を尊重した利用者本位の在宅医療を始め医療・福祉・ 介護に関する各種地域サービスの提供を推進するため、先駆的かつモデル的な 在宅医療等に関する事業に対する助成等を行うことにより、もって地域におけ る医療福祉及び公衆衛生の向上に寄与することを目的。

2015年度在宅医療助成(指定公募)

①「在宅医療」知っていますか?家で最期まで療養したい人に。 ②「地域包括ケアを目的とした在宅医療推進のための多職種研修会への助成」 ③「在宅医療推進のための学会等への共催」 ④訪問介護ステーション等が開設する医療・介護の相談室づくり(3年計画) 2016年3月~2017年3月末までの間に開催される上記テーマの市民の集いの開催を支援します。

2016年度第3期手のひらパートナープログラム(難病患者団体支援活動)

これら難病に対する新薬の開発に取り組むとともに、病気に苦しむ患者さんやそのご家族への支援を行うことも、我々の大切な使命であると考え、2012年に、「田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム」を創設し、療養・就労生活の改善など、患者さんのQOL向上のために取り組んでいる難病患者団体およびその支援団体への助成を実施。

スミセイコミュニティスポーツ推進助成プログラム

「地域に根ざした市民・NPO・専門家が協力し、スポーツを通じて、一人ひとりの心身の健康にかかわる問題や課題を発見・共有・解決していく取り組み」をコミュニティスポーツととらえ、さまざまな年齢や立場の異なる多くの人たちが一緒になって、みんなで楽しく作り上げていくプロセスを重視し、身体的・精神的・文化的・社会的に人間がよりよく生きることを尊重した、創造的・実践的なコミュニティスポーツが生み出されることを目的。

大和ハウス工業エンドレス募金

大和ハウス工業では、「共創共生」をキーワードに、全国各地で地域社会に密着した社会貢献活動を実施しています。その中で、社員が気軽に参加できる社会貢献活動として2005年度から「エンドレス募金」を開始しています。

介護・医療等ロボット普及・実用化促進事業

県内外の介護や医療関連施設等、ロボットの活用が期待される分野において、現場でのロボットに対するニーズ情報を収集し、現場のニーズに合致した県内企業のロボットの開発・試作・実証等、ロボット分野への参入・拡大を支援しロボットの実用化を促進する

サントリー世界愛鳥基金 平成29年度(2017年度)募集要項 「水辺の大型鳥類保護部門」

当部門は、「今日、鳥たちの身に起きていることは、明日は人間の問題になるかもしれない」という、基金設定趣旨でもある理念に鑑み、水と人と鳥が共存する生態系の再生を目指し、そのシンボルとして、誰もが知っている大型の鳥類でありながら、現在では殆ど見ることのできないコウノトリ・トキ・ツル等の保護、生息環境の整備等の活動で、当基金の助成がその後の継続的活動の突破口となるような助成を行います。

2015年度 第2回朝日みらい教育賞

未知なるもの、答えがひとつではない複雑な問題に果敢に挑み、新たな価値を生み出す力は、グローバル化や人口減少などに直面する私たちにとって極めて大切です。 「すでにある答えを覚える」勉強から、「自ら問いを立て、答えを導き出す」学びへ。 そんな「学び力」をもった、自律的な人を育む取組みを応援したい。 そのために朝日新聞社は昨年度、「朝日みらい教育賞」を創設しました。 今年度も書きの3つの部門を設け、未来志向の先進的な活動を表彰します。