第13回 九州ろうきんNPO助成

ろうきんでは、NPO法人・ボランティアグループ・市民活動団体が行う活動や事業に対して、ボランティア預金「NPOパートナーズ」の寄付金とろうきんの拠出金を財源として助成を行っています。

かながわ活き活き市民基金 第5期福祉たすけあい基金

福祉たすけあい基金は、これからの地域社会を創っていくために、市民自らが福祉事業や福祉活動の主体となっていくこと、そしてその基盤となる市民同士のたすけあう自発的(ボランタリー)な世界を豊かにしていくことを目指して設置したものです。 福祉たすけあい基金の助成金は、市民一人ひとりから毎月(毎年またはその都度の寄付もあります)、寄付していただき、おおぜいの力でまとまった額の基金を作り出すのがこの基金の特徴です。市民の持っている力を出し合って市民社会を創っていくための基金です。

太陽生命厚生財団 老人保健、生活習慣病または高齢者福祉に関する研究・調査への助成

 太陽生命厚生財団は、昭和59年に太陽生命の創業90周年を記念して設立され、平成21年12月に公益財団法人へ移行いたしました。  これからも、「公益法人」として認定を受けた法人として、設立時の趣意である「わが国の社会福祉の向上に寄与する」ために、社会福祉に関する事業や研究に対して助成事業を行ってまいります。  平成27年度も、財団設立の趣旨・目的である社会福祉の向上に寄与するために、生活福祉分野で地域に根ざし、地道な活動を行なっているボランティアグループ等が実施する事業への助成を継続して実施すると共に、高齢者福祉に関する研究・調査への助成活動を実施したいと考えます。  本財団の目的である社会福祉の向上にかかわる多くの方々のご応募をお待ちしております。

太陽生命厚生財団 ボランティアグループ等が行う事業への助成

陽生命厚生財団は、昭和59年に太陽生命の創業90周年を記念して設立され、平成21年12月に公益財団法人へ移行いたしました。  これからも、「公益法人」として認定を受けた法人として、設立時の趣意である「わが国の社会福祉の向上に寄与する」ために、社会福祉に関する事業や研究に対して助成事業を行ってまいります。  平成27年度も、財団設立の趣旨・目的である社会福祉の向上に寄与するために、生活福祉分野で地域に根ざし、地道な活動を行なっているボランティアグループ等が実施する事業への助成を継続して実施すると共に、高齢者福祉に関する研究・調査への助成活動を実施したいと考えます。  本財団の目的である社会福祉の向上にかかわる多くの方々のご応募をお待ちしております。

大和証券フェニックスジャパン・プログラム2015 被災者の生活再建に取り組むNPOの人材育成

 東日本大震災の復興支援(被災者の生活再建等の支援)のため、NPOの果たす役割には、大きな期待が寄せられています。しかしその組織基盤は未だ弱く、必要な支援を自力で安定的に供給するためには組織の基盤強化が必要であり、特に適切な人材の確保と育成が必要不可欠です。このプログラムでは、将来にわたり組織の中核を担う人材を、雇用から支援し、育成することで、被災地の復興を図るものです。

2016年度 子どものための児童館とNPOの協働事業(NPOどんどこプロジェクト)

 この事業は、地域の課題に主体的に取り組んできたNPOと、子どもの拠点として活動してきた児童館との連携によって、子どもが地域の課題に触れる機会を提供し、子どもたちと地域が共に気付き、地域ぐるみで学びあう環境を創出する事業です。 こうした機会を広く提供するべく「どんどこ助成プログラム」として、全国から協働事業を公募し、資金支援を行います。

地域イノベーション協創プログラム補助金(地域資源活用ネットワーク形成支援事業)

人口減少の進展により地域経済が縮小に向かう中で、地域経済の活性化を図るためには、地域に眠る資源を活用し、地域外からの来訪者を増やし、地域内での消費を拡大していくことが重要です。  そのためには、地域の関係者が連携して、来訪者のニーズや地域の強み・弱みを踏まえ、産業遺産、文化財、自然風景、温泉、工芸品、農林水産品等の様々な地域資源を組み合わせた魅力的なストーリーを作り、展開していくことが効果的と考えられます。  地域イノベーション協創プログラム補助金(地域資源活用ネットワーク形成支援事業)(以下「本事業」という。)は、地域の異分野の関係者が外部の有識者を交えて取り組む、複数の地域資源を紡ぐストーリー作りを支援し、交流人口の増大による地域経済の活性化に寄与することを目的としています。