公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン

本財団は、困難な病気を患っている児童及びその家族を支援するため、 必要とされている医療施設の近くに安価で滞在できる施設を設置、 運営することによって小児医療や家族の福祉に貢献し、 また、医療分野や福祉活動等におけるボランティア活動を推進するための助成活動、 啓発活動を行うことにより、わが国の医療・福祉への支援体制の確立に寄与することを目的とする。

藤本倫子こども環境活動助成基金

藤本倫子環境保全活動助成基金は、環境カウンセラーである藤本倫子氏からの寄附金をもとに2002年に設置され、以来、「子どもたちの心にある環境への思いを育む」という理念の基、子ども達が環境について自ら考え行動することの手助けとなるべく、子ども達の自主的な環境活動に対して活動費用の助成を続けています。

藤本倫子環境保全活動助成基金(藤本倫子こども環境活動助成基金)(2015年度)

藤本倫子環境保全活動助成基金は、環境カウンセラーである藤本倫子氏からの寄附金をもとに2002年に設置され、以来、「子どもたちの心にある環境への思いを育む」という理念の基、子ども達が環境について自ら考え行動することの手助けとなるべく、子ども達の自主的な環境活動に対して活動費用の助成を続けている。

【東京都】DV防止等民間活動助成事業

配偶者暴力被害者支援施設の安全対策及び設備の充実、東京における配偶者暴力(DV)の防止、被害者や子供への支援など、配偶者暴力対策の推進に寄与すると認められる事業に助成。対象となるのは講演会・施設備品整備・その他事業等。

グリーン投資減税

青色申告書を提出する個人及び法人が、対象設備を取得し、かつ1年以内に事業の用に供した場合に、取得価額の30%特別償却(一部の対象設備については即時償却)又は7%税額控除(中小企業者等のみ)のいずれかを選択し税制優遇が受けられる制度

特定活動助成「東日本大震災支援プログラム」 ~こころのケアのための“傾聴ボランティア”を応援します~

当財団では、「少子高齢社会・人口減少社会における社会福祉に関わる市民活動」に対して助成を行いますが、特殊事情がある場合は、活動領域や地域などを限定して公募することがあります。 現在は、東日本大震災で被災された方々、および被災地から県外に避難を余儀なくされた方々を対象に、「こころのケアのための傾聴ボランティア」として活動している団体に焦点を当てて助成を行っています。  少子高齢化・人口減少が進むなかで、地域で孤立しがちな高齢者の話に真摯に耳を傾け、自立を見守る傾聴ボランティアに期待が向けられています。また災害時にも、被災者に寄り添って心の奥からこぼれてくる思いを受け止めるボランティアは、重要なサポート役として注目されています。  東日本大震災では被害が広範囲にわたることから、より多くの高齢者の話に耳を傾け自立を見守るボランティアを要します。こころのケアのための“傾聴ボランティア”として活動している団体に助成を行います。

第10回よみうり子育て応援団大賞

子育て支援の優れた団体・グループを表彰し、発足したばかりのグループも応援します。 受賞団体には、「よみうり子育て応援団」のメンバーである専門家や文化人、タレントの方々が、活動や運営に協力します。