
国際的な知的交流・対話の担い手となる若い世代の育成を目的とし、地域社会に根ざした活動を行うグループやNPO等、又は青年や学生の団体が実施する国際的な対話型事業に対し、経費の一部を助成します。

国際的な知的交流・対話の担い手となる若い世代の育成を目的とし、地域社会に根ざした活動を行うグループやNPO等、又は青年や学生の団体が実施する国際的な対話型事業に対し、経費の一部を助成します。
本事業では、ミャンマー国内で製品の高付加価値化が強く望まれている特産品を対象に、食品加工産業・流通業等の日本の中小企業がミャンマーへ参入できるかどうかを調査します。その調査の一環として、日本の中小企業とミャンマー企業とのビジネスマッチングを実施し、あわせて、これまでミャンマー国内の大市場や国外の市場にアクセスできていなかったミャンマーの地場中小企業の製品の高付加価値化につなげます。
訪日外国人旅行者が訪日リピーターとなってもらえるよう、日本で快適 に過ごしていただくための環境整備の一環として、訪日外国人旅行者が利用しやすい観光地の公衆トイレ整備の経費等の一部を支援します。
本事業では、日本企業での活躍を希望する優秀なIT人材と日本企業又は日系企業(以下「企業群」という。)との橋渡しを目的とするジョブフェアを開催し、新たなIT需要を生み出すIoT、ビックデータ、AI等の分野での活用に向けたIT人材を企業群が確保することを促します。
アジアには冷戦終結後も先進国による利権争いの道具として、または、戦場として絶え間ない不幸な歴史が繰り返されている国々が多く含まれます。持続可能な環境、社会作りがそこに暮らす人々の手で行われることが急務です。 私たちは同じアジアの一員として助成を行うことで、あらためてその国のことを学び、人を知ります。そして、お互いを理解しあうことで平和の礎を築いていきます。 複雑な政治的駆け引きから本当に必要な人に必要な支援が行き着かない現状もある中で、必要な支援をとどけることができる、市民間での顔の見える助成を行います。
ひろしま・祈りの石国際教育交流財団は、途上国の恵まれない子ども達がひとしく教育を受けられる環境を築くため、必要な資金支援を行っている公益法人です。途上国において活発に活動している内外のNGO・ボランティア団体に対し独自の助成プログラムを提供します。
文化の国際交流活動に対する助成」助成先募集を行っています。
グローバル化が進展し、日本に居住する外国人 住民が定住傾向にある中で、文化的背景を異にする人々が共生・協働する社会の構築を推進するために、地方公共団体、地域国際化協会及びNPO法人等が行う多文化共生施策に対し、助成金を交付します。
優れた低炭素技術等を活用し、途上国における温室効果ガス排出量を削減する事業を実施していただくとともに、GHG排出削減効果の測定・報告・検証(MRV)を行っていただく事業です。これにより算出された排出削減量を、二国間クレジット制度(JCM)により我が国の排出削減量として計上することを目指して、事業者(国際コンソーシアム)に対し初期投資費用の1/2を上限として設備補助をします。
日本財団は、ボートレースの売上を財源に活動している民間の助成財団です。国ではできないこと、国の施策が行き届かない問題はたくさんあります。わたしたちは、このような問題を解決するため、「公の心」をもちながら「民の視点」で取り組んでいます。